旅の輪で広がる、人生の彩り
毎週水曜日更新添乗員や企画担当者が旅行に限らず様々なテーマで、日常のコラムを投稿!
青のグラデーションに心ほどける、宮古島の休日

宮古ブルーに包まれる、八重干瀬シュノーケリング体験
真っ青な空と、どこまでも澄んだ海。
宮古島の北方に広がる「八重干瀬(やびじ)」は、国内最大級のサンゴ礁群として知られ、自然が創り出した奇跡の海域です。大小100以上のサンゴ礁が点在し、干潮時には海面からその姿を現すこともあることから、“幻の大陸”とも呼ばれています。船でしかアクセスできないこの特別な場所は、まさに“海の楽園”。その神秘的な景観と、圧倒的な透明度を誇る海は、訪れる人々を一瞬で虜にします。

シュノーケルを装着して海に入ると、そこには別世界が広がっています。
色とりどりのサンゴが海底を埋め尽くし、その間を縫うように泳ぐ熱帯魚たち。クマノミやチョウチョウウオ、ルリスズメダイなどが目の前を横切り、まるで水族館の中を自由に泳いでいるような感覚に包まれます。サンゴの隙間には小さなエビやカニが隠れていたり、時にはウミガメに出会えることも。
波の音と風の匂いに包まれるその瞬間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる、心のデトックス。宮古島を訪れるなら、ぜひ体験してほしい“海の奇跡”です。

旅の楽しみといえば、やっぱり食も外せません
宮古島の食文化は、海と大地の恵みが織りなす“島の宝箱”。
温暖な気候と豊かな自然に育まれた食材は、どれも力強く、そして優しい味わいです。
旅の楽しみのひとつとして、地元ならではのグルメを味わう時間は、心も体も満たしてくれる特別なひととき。
夜は島唄ライブが楽しめる居酒屋で、泡盛を片手に島時間を満喫するのもおすすめです。

まず味わいたいのは、ぷちぷちとした食感が楽しい「海ぶどう」。新鮮なものは、口に入れた瞬間に海の香りが広がり、まるで海そのものを食べているような感覚に。地元の市場や食堂では、酢醤油やポン酢でさっぱりといただくのが定番です。
そして、宮古島の代表的な郷土料理「宮古そば」。沖縄そばとは少し異なり、ストレートな細麺に、あっさりとしたカツオだしのスープが絡みます。トッピングには、三枚肉やかまぼこ、ネギなどが乗り、素朴ながらも深い味わい。地元の人々にとっては、日常の味であり、旅人にとっては心をほっと癒してくれる一杯です。

他にもまだまだ魅力がたくさん!
宮古島の魅力は、ただ美しい海だけにとどまりません。白砂のビーチでのんびり過ごす時間、夕焼けに染まる空を眺めながらの散歩、そして地元の人との温かなふれあい。どれもが心をほどいてくれる、特別な体験です。
宮古島は、ただ観光するだけの場所ではなく、“感じる”旅ができる島。自然の美しさと人の温かさが織りなすこの場所で、日常の喧騒を忘れ、自分自身と向き合う時間を過ごしてみませんか?




