
タイパが叫ばれている時代だからこそ、あえて時間をかけて楽しむ「船旅」がおススメ!
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ぐっち
旅の輪で広がる、人生の彩り
毎週水曜日更新添乗員や企画担当者が旅行に限らず
車窓から見える流れゆく風景。山々にそよぐ緑、海から香る潮風、人のぬくもりを感じながら極上のひとときを過ごせるまさに極上のおもてなしを体感。一期一会を大切にしたおもてなしのすべてに満足を感じる私史上最高のひとときを過ごす事が出来た。九州の地元食材を使用したお食事や停車駅での地元の方々のお出迎えや郷土芸能披露など、地元とも一体となり、情報を発信し続ける九州をまるごと体感できる列車でもあるのが魅力。
※2016年9月に乗車した際の情報となり、お食事内容やサービス内容は現在提供中のものとは異なります。


客室に一人、専用のクルーがつきお世話をして下さる極上のサービス。事前に個人の趣味趣向などを伺うアンケートを提出する為、その人にあったおもてなしを、まさに最適なタイミングでしていただけた事には、サービス業の真髄を感じた。例えば、そのお客様が喫煙者の場合、喫煙が出来る駅に停車する前にお知らせをして下さったり、食事の時間やバーラウンジのイベントなど、その時その時に合わせて絶妙なタイミングでお知らせしてくれる。痒い所に手が届くサービスであった。



九州の食器や食材にこだわった食事も、この列車旅の醍醐味の一つです。食べて美味しく、見て楽しい。そんなワクワクを感じる内容である。
おもてなしのエピソードとして驚いた出来事は、うっかり使用していた箸を落としてしまい、その箸を拾おうとした瞬間に、クルーの方に新しいお箸を差し出された事。お客様に対する目配り・気配りがここまで来ると究極であると感じた一幕であった。


夕食後はバーラウンジにてまったりとした時間を。
生演奏のおもてなしもあり、会話もお酒も自然と盛り上がる最高の時間を体感。

