旅なかま。 旅の輪で広がる、人生の彩り 毎週曜日更新添乗員や企画担当者が旅行に限らず
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本場英国でアフタヌーンティー

目次

ウェッジウッド創設者

イギリス製陶磁器の一大生産地である Stoke-on-Trent に、「ワールド オブ ウェッジウッド」があります。
ウェッジウッドの創設者ジョサイア・ウェジウッドの業績を記念して作られたセンターです。
この施設は、有料で工場見学が出来、博物館は無料です。他に、ショップやレストラン・カフェ・アウトレットなどがあります。
施設の入り口前で迎えてくれるのが英国紳士、ウエッジウッドの創始者、ジョサイア・ウェッジウッドです。

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ウエッジウッドの創始者、ジョサイア・ウェッジウッド

陶器職人の家に生まれ、陶芸を学びました。
後にイギリス陶芸の父と称されました。
今回、博物館見学をして、ジョサイア・ウエッジウッドは、「種の起源」で有名なイギリスの生物学者で地質学者のチャールズ・ダーウィンの母方の祖父であることを初めて知りました!思わぬつながりにびっくり!
博物館見学は新しい発見があって本当に楽しいですね。
勿論、博物館には歴代のウェッジウッドの製品も豊富に展示されていて、製品の幅広いレパートリーに感心しました。

アフタヌーンティー

博物館見学の後は、お待ちかね、ウェッジウッドの食器を使ったアフタヌーンティーです。センターにあるカフェでいただきます。
優雅なカフェで3段トレイのアフタヌーンティー、気分が盛り上がりますね。
茶葉はイングリッシュ・ブレックファースト、勿論おかわり(お湯を足してくれます)も自由です。
紅茶が苦手な方はコーヒーもお選びいただけます。

ティーフードは基本通り、下段がセイボリー、中段がスコーン、上段がスイーツです。
正式なマナーでは下から順に食べていくものですが、このマナーはヴィクトリア時代にできたもの、現在では一緒に楽しむお仲間によっては、好きなものから食してもよいのではないでしょうか?

サンドイッチ、スコーン、スイーツ(焼き菓子や生菓子)の数々。
最初に見たときは「スコーンが小さいかな?」と思いましたが、やはりこれ位のサイズでちょうど良かったです。スイーツを食べ終わるころにはおなかいっぱいになりました。
因みに、食べきれない場合にはお持ち帰りも出来ます。スタッフにお願いすればウェッジウドカラーの水色の箱をくれるので、スイーツが潰れることなく持ち帰れます。
今回半数位のツアーのお客様はお持ち帰りしていました。

イギリスと紅茶

イギリスで最初にお茶が売られた当時(1657年)、紅茶は東洋の媚薬として販売されていました。
それを贅沢な習慣として変えたのが、1662年、のちの国王チャールズ2世のもとに嫁いできたポルトガルのキャサリン王女です。
キャサリンは中国茶と当時は貴重だった砂糖を持参し宮廷に喫茶の習慣をもたらしました。
この貴重なお茶に貴重な砂糖を入れて毎日飲むという贅沢な習慣は次第にイギリス貴族社会に広まりました。
初めて紅茶を商品として提供したのは、イギリス貴族や文化人たちの社交の場であったコーヒーハウスで17世紀、このコーヒーハウスが大衆化していき一般人にも広まり、紅茶はそこから各家庭に入り込んで食品店でも売られるようになり市場は拡大していきました。

その後イギリスでは産業革命がおこり、中産階級を中心に食生活に変化が生じ、紅茶は生活の中に定着していったのです。
19Cにイギリスが植民地のインドやスリランカでお茶の栽培に成功すると、19C末にはすっかり中国紅茶を自国の文化にしていったのです。

イギリスでは一日に何度もティータイムがあり、それぞれのティータイムに名前がついています。

  • アーリーモーニングティー・ブレックファーストティー・イレブンジス・ランチティー
  • ミッディ・ティーブレーク・アフタヌーンティー・ハイティー・ファイブオクロック
  • アフターディナーティー・ナイトキャップティー
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ロンドンでフリータイムがあるツアーも多くあります。お仲間と是非、素敵なティータイムをお過ごし下さい。

この記事を書いた人
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広田 志濃
得意エリア
ヨーロッパ
世界遺産好き/RITMOS好き/スイーツ好き/ドラマ好き
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