ニュージーランドの現地通貨・両替・クレジットカード事情(2020年度版)

JTBニュージーランド
佐藤 愛弓

旅行準備の中でも、特に気になるのは、現地の通貨や両替の方法、日本のクレジットカードの利用の可否などではありませんか?ニュージーランドの通貨はなんだろう、どのくらい現金を用意していけばいいのかな、現地に着いてから両替は出来るのだろうか、日本のクレジットカードは利用出来るかな、などの情報について最新のものを簡単にまとめましたので、旅の参考にして下さいね。

ニュージーランドの通貨はドル

ニュージーランドでは、現地の通貨としてドルを使用しています。表記はNZDやNZ$と書きます。ちなみに、アメリカはUSD、オーストラリアはAUDと書くので、その違いもわかりますね。ニュージーランドドルは、現在の為替レートで1ドル=約64円(2020年4月末時点)となっています。ちなみに、私がニュージーランドに来たばかりのころは、1ドル=約90円だったので、現在と比べるとその価値がかなり変動しているのがわかります。その時の世界情勢、経済状況によって変わるので、ご旅行の際は、ご旅行日に近くなってから確認をされるのがいいですね。

ニュージーランドの通貨ドルのコインは、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドルからなり、紙幣は5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの5種類があります。

ニュージーランドの現地のスーパーマーケットや、コンビニエンスストアでお買い物をする際には、合計金額がNZ$2.39や、NZ$13.89などのように10セント未満の端数が出る場合があります。現金での支払いの場合は、1~4セントは切り捨てとなり、5~9セントは切り上げをして計算し、支払いをします。

ニュージーランドドル

両替はいつするのがいいの?

両替は、出発前に、日本国内の銀行で両替する場合、出発の際に空港でする場合、ニュージーランド現地に到着してから、ニュージーランドの空港で両替する場合、そして、市内についてから市内の銀行や両替所やホテルで両替をする場合など様々にあります。

両替の際の為替レートは、日にちは時間によって変動し、両替をする場所によっても様々に異なりますが、1ドルあたり数円の差だったり、1円以下の違いだったりするので、かなり多額のお金を両替する場合でない以外は、あまり気にしないのがいいでしょう。為替レートよりも、その場所で両替をする際に、手数料がかかるか、かからないかを確認してから両替するのがいいでしょう。とてもレートがいい場所だと思っても、いざ両替をしてみると、金額の10%を手数料で徴収する場所もありますし、手数料がかからない場所もあります。

ニュージーランドの街中の銀行や両替所は、通常、週末や祝日が休みの場合もあり、営業時間も限られるため、皆さんのご旅行スケジュールによって、営業している両替所を選び、両替をされるのが一番良いでしょう。現地の最新情報を知りたい場合は、現地JTBニュージーランドのスタッフにお問合せをしてみてください。

お買い物と支払い方法について

ニュージーランド在住の人達は、日常の買い物の際、現金以外に、エフトポス(Eftpos)と呼ばれる支払い方法を利用しています。エフトポスは、電子送金による支払い方法で、デビットカードやクレジットカードを、店頭にある端末に読み込むことで支払いを完了させます。ニュージーランド国内の銀行から発行されているデビットカードを利用する場合は、セイビング(Saving)やチェック(Cheque)というアカウントを選んで支払いをしますが、クレジットカードを利用する場合は、クレジットを選んで支払いをします。

エフトポスでの支払いは、ニュージーランド国内のほとんどの場所で利用可能で、現地のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランやカフェなど、あらゆる場所で使用されています。コーヒー1杯や、チョコレート1つなど、小さな金額の支払いの場合でもエフトポスを利用する人が多いため、ニュージーランドの人々はあまり現金を持ち歩かない人も少なくありません。

日本からご持参されるクレジットカードも同様に、ニュージーランド国内のエフトポス端末でお支払いが可能です。為替レートは、ニュージーランドドルでの支払い後、利用されているクレジットカード会社によって決められた為替レートで引き落としがされるかたちが多いでしょう。また、クレジットカードを利用する店舗によって、手数料を徴収される場合や、最低利用金額の設定がある場合もありますので、クレジットカードが利用できない場合も想定して、少量でも現金を持参しておくと安心でしょう。

また、地元の週末マーケットや、路線バスの利用は、現金での支払いがほとんどなので、こういった場所にいく予定のある場合、バスを利用する予定のある場合は、現金を用意しておきましょう。また、小さなお買い物の際に、100ドルや50ドル札などの高額紙幣を利用した場合、おつりがなく断られるケースもありますので、10ドルや20ドル札を用意しておきましょう。皆さんのご旅行の予定によって、現金、クレジットカードを利用するシーンを想定して、ご準備されるといいでしょう。

それでも心配!困ったときは

それでもやっぱり、現地での両替や支払いに関して心配!という方は、ニュージーランド現地到着後にお迎えの日本語ガイドや、ツアーで利用する現地ガイドに相談してみましょう。現地在住なので、ある程度のことは知っているはずです。安心して聞いてみましょう。個人で旅行される場合には、日本語ガイドがいません。オプショナルツアーとして、空港送迎などのお手配も可能なので、必要な場合は、事前にご予約をおすすめいたします。

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この記事を書いたレポーター

佐藤 愛弓

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