トロント 基本情報(行き方・気候・時差)

基本プロフィール

オンタリオ湖の西端に位置するカナダ最大の都市。トロントとは先住民のヒューロン族の言葉で「出会いの場所」という意味であり、その名のとおりフランスやイギリスなど様々な土地からの移住者によって構成されている。古くから先住民族の毛皮の交易地として栄えていたが、1615年にフランス人が訪れ、その後の毛皮の貿易権をめぐった争いの結果イギリス領となった。1931年に独立国家となり、第二次世界大戦後には、巨大地下街や地下鉄をもつモダンシティへと発展した。現在は金融、商業の中心地として栄えるほか、演劇や映画などが盛んな文化都市としても知られる。ダウンタウンの南に広がるオンタリオ湖、フェリーで10分ほどの距離にあるトロント島、郊外に広がる農地など、豊かな自然も魅力だ。紅葉が美しい観光ルート「メープル街道」の拠点でもある。

ロジャーズセンターへ続く通路(ロジャース・センター)

ロジャーズセンターへ続く通路(ロジャース・センター)

NHLトロント・メイプル・リーブスの試合はいつも満席で大迫力!(スコシアバンク・アリーナ)

NHLトロント・メイプル・リーブスの試合はいつも満席で大迫力!(スコシアバンク・アリーナ)

園内の中央には巨大な岩山と噴水がある(カナダズ・ワンダーランド)

園内の中央には巨大な岩山と噴水がある(カナダズ・ワンダーランド)

歴史ある旧市庁舎はフォトジェニックスポット(トロント市庁舎)

歴史ある旧市庁舎はフォトジェニックスポット(トロント市庁舎)

殿堂入りを果たした選手や支配人の写真(ホッケーの殿堂(ホッケー・ホール・オブ・フェイム))

殿堂入りを果たした選手や支配人の写真(ホッケーの殿堂(ホッケー・ホール・オブ・フェイム))

昔のままの民家の暮らしがよく分かる(ブラック・クリーク・パイオニア・ビレッジ)

昔のままの民家の暮らしがよく分かる(ブラック・クリーク・パイオニア・ビレッジ)

広大な敷地に建つ建物はかつてマクマイケルご夫妻の自宅だった(マクマイケル・カナディアン・アート・コレクション)

広大な敷地に建つ建物はかつてマクマイケルご夫妻の自宅だった(マクマイケル・カナディアン・アート・コレクション)

世界でも珍しい靴の博物館(バータ靴博物館)

世界でも珍しい靴の博物館(バータ靴博物館)

ショーアラインギャラリー(Shoreline Gallery)では様々な海の生き物と触れ合える(リプリー水族館)

ショーアラインギャラリー(Shoreline Gallery)では様々な海の生き物と触れ合える(リプリー水族館)

週末は沢山の人で賑わう(シーエヌ・タワー)

週末は沢山の人で賑わう(シーエヌ・タワー)

都市名
トロント
英語名
TORONTO
位置
オンタリオ湖の北岸に位置する。北緯43度41分、西経79度38分
時差
日本との時差は-14時間。トロントの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/8~2026/11/1)は-13時間。[2026年情報]

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

日本からのアクセス
羽田、成田、関西空港から直行便が運航している。
年間の気候
最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm) 服装
1 0 -7 65 D
2 1 -7 44 D
3 4 -3 49 D
4 11 3 87 C, D
5 19 10 77 C, B
6 24 15 94 A, B
7 28 18 49 B, A
8 26 18 58 A, B
9 23 15 61 C, B
10 15 8 60 C
11 8 2 58 D, C
12 3 -2 53 D

服装:A 夏服・半袖,B 薄手のセーター、カーディガン等,C 冬服・コート等,D 厚手のコート、手袋等の防寒具

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

交通機関

地下鉄の乗り方
TTCが運営する地下鉄がダウンタウンを走っている。料金は地下鉄、市バス、路面電車で共通のため、駅構内の自動発券機でチャージ式のプレストカードやプレストチケットを購入すれば、同方向に限り3つの交通機関の乗換が可能(乗車から2時間以内)。
地下鉄の料金
現金1回:3.30カナダドル、プレストチケット1回:3.35カナダドル、プレストワンデーパス:13.50カナダドル。
地下鉄の注意事項
駅では紙のチケットやトークンは販売されなくなり、プレストチケット、プレストカードを購入すること。夜や人気のない駅のホームでは、防犯カメラが設置されたDWA(Designated Waiting Areas)というエリアで待機するとよい。
バスの乗り方
TTCが運営する市バス停留所は赤と白の看板が目印、PRESTカードで支払えば、2時間以内であれば路線バス、地下鉄、路面電車への乗換えが可能。降車が近づいたら窓枠のひもを引くかボタンで知らせる。
バスの料金
現金1回:3.30カナダドル、プレストチケット1回:3.35カナダドル、プレストワンデーパス:13.50カナダドル。
バスの注意事項
タクシーの乗り方
流しのタクシーも拾える。
タクシーの料金
4.25カナダドル
0.143/0.25カナダドル
タクシーの注意事項
悪質なタクシーも増えているため、乗車時にはタクシー会社名を覚えておくこと。
その他の交通機関
TTCが運行する路面電車(STREET CAR)が走っている。
空港
トロント・ピアソン国際空港(TORONTO PEARSON INTERNATIONAL AIRPORT:YYZ)から27KM、UP(Union Pearson) Express鉄道 ユニオン駅まで25分12.35カナダドル。

市内電話

基本料金
追加料金
備考
コイン式(5、10、25セント、1ドル)とプリペイドカード式がある。固定電話からの市内通話は無料。近年公衆電話は少なくなってきている。
その他
公衆電話の市内通話は、3分あたり25~35セント。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

観光査証および渡航認証

要否
最大6ヵ月以内の観光は査証不要だが、電子渡航認証 eTAの取得が必要。
備考
パスポート残存有効期間
カナダ出国予定日+1日以上。

持込・持出制限

持込制限・通貨
通貨、外貨:無制限(T/C等現金以外も含めCAD10,000以上は申告要)
持込制限・その他
タバコ:紙巻タバコ200本、葉巻又は小型葉巻50本、刻みタバコ200g(州により適用年齢が異なる)  酒:蒸留酒1.14L又はワイン1.5L又はビール8.5L(州により適用年齢が異なる) 土産品:CAD60相当まで 禁止:銃刃器、武器、肉、乳製品、動植物やその製品、骨董品 等
持出制限
通貨:無制限(T/C等現金以外も含めCAD10,000以上は申告要)

カナダの人気都市ランキング

バンクーバー

ジョージア海峡に突き出た半島にあり、トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市。カナダ西海岸の都市としては最大規模で、アジアやアメリカからカナダへ入る際の西の玄関口となっている。もともとは先住民のコースト・セイリッツ族が住んでいたが、1791年にヨーロッパ人が初上陸し、翌年からはイギリスのジョージ・バンクーバー氏が周辺沿岸を調査。1867年にギャッシー・ジャックが酒場を開き、バンクーバー発祥の地であるギャスタウンを作ったことから、町は本格的に発展した。海に面して広がるバンクーバーの町は、三方を雄大な山に囲まれている。

目印の4つのテント旗が遠くからでもカナダプレイとわかる(カナダ・プレイス)

バンフ

アルバータ州のカナディアンロッキーの観光の拠点として多くの観光客が訪れ、冬のスキーと豊かな自然が人々を魅了する。バンフ国立公園は1885年にカナダ初の国立公園に制定された、世界でも3番目に古い国立公園。

ロッククライミング、アイスクライミングのメッカでもある(ウィーピング・ウォール)

トロント

オンタリオ湖の西端に位置するカナダ最大の都市。トロントとは先住民のヒューロン族の言葉で「出会いの場所」という意味であり、その名のとおりフランスやイギリスなど様々な土地からの移住者によって構成されている。古くから先住民族の毛皮の交易地として栄えていたが、1615年にフランス人が訪れ、その後の毛皮の貿易権をめぐった争いの結果イギリス領となった。1931年に独立国家となり、第二次世界大戦後には、巨大地下街や地下鉄をもつモダンシティへと発展した。現在は金融、商業の中心地として栄えるほか、演劇や映画などが盛んな文化都市としても知られる。ダウンタウンの南に広がるオンタリオ湖、フェリーで10分ほどの距離にあるトロント島、郊外に広がる農地など、豊かな自然も魅力だ。紅葉が美しい観光ルート「メープル街道」の拠点でもある。

ロジャーズセンターへ続く通路(ロジャース・センター)

モントリオール

セント・ローレンス川に浮かぶ大きな島にできた町・モントリオールは、カナダ第2の都市で、カナダにおけるフランス語圏の中心地。優雅でモダンな雰囲気から「北米のパリ」ともよばれている。町はダウンタウンと旧市街の2エリアからなり、その表情の違いが大きな魅力。巨大な地下街が張りめぐらされたダウンタウンには高層ビルが立ち並び、対して、セント・ローレンス川の河畔に広がる旧市街は、石畳の道に18世紀の教会や建物が残るレトロな雰囲気。町の歴史は、1642年にフランスのミゾヌーブらが、現在の旧市街にヴィル・マリーを建設したことに始まる。フランスの植民地として発展した後、1760年にイギリス植民地へ統合されたが、法律によってフランス語や文化が保護されたため、今でも人口の6~7割はフランス系カナダ人で占められている。

一生に一度は見たい神秘的な美しさ(モントリオールのノートルダム大聖堂)

カナダの都市一覧