世界で一番美しいといわれる街のもうひとつの魅力とは?【オーストラリア パース】

都会の利便性と豊かな自然が調和する、スワン川沿いの街並み
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公開日:2026.03.29
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更新日:2026.03.29
西オ-ストラリア州の玄関口「パース」。成田国際空港からANA直行便で約10時間とアクセスもよく、日本との時差はわずかマイナス1時間で、温暖で過ごしやすい気候も魅力です。 市内中心部は都会的な雰囲気と美しい自然が融合したコンパクトなエリアで、ウォーターフロントのフォトスポットとして人気の「エリザベス・キー」や高さ82mの展望台から街が一望できる「ベルタワー」など、多くの見どころが徒歩や無料バスで効率よくまわれます。 そして、パース観光のもうひとつの魅力が、郊外に点在する観光スポットです。 オーストラリアのシンボルとも言える固有種を中心とした動物たちが目白押しの「カバシャムワイルドライフパーク」。野生の花々が咲き誇る世界最大級の公園「キングスパ-ク」や大きな波が迫ってくるような形状の奇岩「ウェーブロック」。オーストラリアを代表するワインの産地「マーガレット・リバー」など、枚挙に暇がありません。 そこで今回は、訪れたときの感動をそのままに、自然と都会的な雰囲気が共存している郊外への旅を紹介します。
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砂漠に立つ奇岩群の景観が圧巻すぎる「ピナクルズ」

「カバシャムワイルドライフパーク」でコアラとふれあい、ピナクルズ砂漠の奇岩群へ
パース近郊のナンバン国立公園にある「ピナクルズ」は、西オーストラリアの名所のひとつ。かつて海だった場所にできた石灰岩層が砂丘に堆積し、風雨による浸食を受けて、岩が数百〜数千本立ち並ぶ姿になったといわれています。 現在も浸食による変化が続いているので、いずれは見られなくなってしまう貴重な風景。月面のような幻想的な世界に迷い込んだような感覚を楽しみましょう。夕日に照らされた姿は感動すること間違いなしです! 自然に近い状態で飼育されたコアラの見学や満天の星空に夕食も付いた午後発のツアーや、私が参加した午前発のツアーでは、ランチ付きのランセリン砂丘で絶叫4WD走行や砂滑りを体験。真っ白で粒子の細かい砂丘で美しい砂紋が見られることもあり、どちらのツアーも魅力的なコースになっています。

紺碧の海と白い砂浜の景色が美しいリゾ-ト・アイランド「ロットネスト島」

「ロットネスト島」は西オーストラリア州の州都パースから船で約90分の場所にあります。魅力はその美しい風景だけでなく、“世界一幸せな動物”と言われているクオッカに出合えること。クオッカは、西オーストラリア州の極一部にしかいない、小型のカンガルーであるワラビーの仲間で、体長は40-50cm程度です。ロットネスト島の多くの場所で見ることができるので、かわいい笑顔を間近に思い出の写真を残してください。 また、白砂ビーチと透明度の高い入り江が数多く点在し、サンゴ礁や熱帯魚が観察できるシュノーケリングスポットが豊富なのも特徴です。パースからは、オプショナルツアーやフェリーが毎日運行されているので往復チケットを購入して気軽に訪れることもできます。

人気の観光スポット、歴史的な港町「フリーマントル」へ

新鮮なシーフードが揃うパースの人気メニュー、香ばしく焼かれたサーモンのグリル
パースから南西に19kmに位置する「フリーマントル」は、19世紀の開拓時代に建てられたコロニアル調の建物が立ち並ぶ美しい港町。パースからは電車で約25分、フェリーでも気軽に足を延ばせ、アクセスが便利なので日帰り観光地として人気です。 毎週末に賑わう「フリーマントルマーケット」では、屋内の市場に食料品やクラフト製品など140以上の露店が揃い、おみやげを探すのにも最適です。西オーストラリア州最初の刑務所として建てられ、世界遺産に登録された「旧フリーマントル刑務所」など見どころも充実。それほど広くないエリアなので、のんびり町歩きが楽しめます。 お腹がすいたら港に面してレストランが立ち並ぶ「フィッシング・ボート・ハーバー」へ。美しい海を眺めながら、名物のフィッシュ&チップスやシーフードプラッター、新鮮なグリルフィッシュとビールを堪能できます。パース観光を十分に楽しんだら、週末は街並みも絵になるフリーマントルにもぜひ足を運んでみてください!
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