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一燈園資料館「香倉院」
- 京都府
- 伏見・醍醐
その他科学・文化施設
明治5年(1872)、滋賀県長浜市の商家に生まれた西田天香氏。20歳のときに小作農家を率いて北海道に渡り、開拓事業に従事しました。そのなかで直面した様々な困難や対立に苦悩し、争いのない生き方を求めて生まれた「一燈園」の生活。この資料館では、天香氏と一燈園の足跡を知ることができる資料が数多く展示されています。 -
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大阪文化館・天保山
- 大阪府
- ミナミ・ベイエリア
美術館・ミュージアム・展示
大阪文化館・天保山(旧サントリー・ミュージアム)は、建築家・安藤忠雄が美術館として設計し、1994年に竣工しました。大阪湾を背景に、青空に映える外観は印象的で、多様な文化の発信基地として国内外から利用され、様々な活動に取り組んでいる施設です。 本会場では、ドイツの研究機関と共に、人間とは何かを問う「Reshaped Reality」展を開催いたします。(チーフキュレーター:マキシミリアン・レッチェ) -
アートフェア
- 大阪府
美術館・ミュージアム・展示
「Study × PLAS : Asia Art Fair」は、日本・韓国の国交正常化60周年を記念すると共に、未来志向の日本・韓国及び アジア圏での文化芸術の関係性構築を目的に、2025年の大阪・関西万博に合わせて日本と韓国が合同で開催する、総合的なアート&クリエイティブ・フェアです。 -
船場エクセルビル
- 大阪府
美術館・ミュージアム・展示
かつて物流の拠点となり全国から人と富と情報そして、文化芸術が集積する問屋街として栄えた船場エリアです。 この「東西南北」の文化が交差してきた街では、本芸術祭でも各会場を緩やかに結ぶ要として関西のアーティストを中心に展覧会を開催します。 「Re: Human ─ 新しい人間の条件」展(キュレーター:岸本 光大) -
大阪関西国際芸術祭 2025
- 大阪府
- ミナミ・ベイエリア
美術館・ミュージアム・展示
Study:大阪関西国際芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。 会場は、大阪・関西万博会場(夢洲)をはじめ、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、 黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(中之島)、西成・船場地区など、大阪・関西の象徴的な場所で展開します。 -
山王ハモニカ長屋 元うどん屋
- 大阪府
観光入場施設
築約100年、増改築を繰り返した昭和の姿が今なお残り、現在も再生が進行中の「山王ハモニカ長屋」に、山王ハモニカ長屋に新しく喫茶店兼画廊がオープンします。 「喫茶あたりや」では、時折、アジアから旅人が去来し、この街の住民たちとお茶を飲んで会話をしています。 ここは私たちが失われつつあるものを見つめ、まだ到来しない未来について妄想や夢想にふける場所です。(キュレーター:プロダクション・ゾミア) -
洲本市立淡路文化史料館
- 兵庫県
- 淡路島
その他科学・文化施設
当館は江戸時代初めに築かれた洲本城跡「平城」に位置し、背後の三熊山山頂に築かれた洲本城跡「戦国時代の山城」へは徒歩約30分で訪れることができます。 -
出石永楽館
- 兵庫県
- 城崎・山陰海岸
観光入場施設
出石永楽館は、明治34年に開館し、歌舞伎をはじめ新派劇や寄席などが上演され、但馬の大衆文化の中心として大変栄えました。時代と共に映画上映が中心となり、やがてテレビの普及や娯楽の多様化などにより昭和39年に閉館しました。その後、時は流れ、往時の永楽館を懐かしむ声があがるようになり、約20年の復元に向けた活動により、平成20年に大改修なされ、44年の時を経て永楽館は蘇りました。 -
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重要文化財菊屋家住宅
- 山口県
- 萩
名所・史跡
国指定史跡の邸内に江戸期の重要文化財5棟他レトロな日本建築が立ち並ぶ。邸と庭園、道具類の数々は確かな暮らしの証。伊藤博文公から贈られた米国製掛時計や明治の電話室も必見。カメラポイントも目白押し。 -
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子規堂
- 愛媛県
- 松山・伊予・道後
名所・史跡
当時の建前の状態を維持しているため、増築した子規の勉強部屋、子規に関わった俳人や歌人たちの石碑、本物の坊っちゃん列車など、目新しさは全く無い程に郷愁を覚えるものとなっています。 -
龍河洞
- 高知県
- 南国・龍河洞・嶺北
名所・史跡
観光と探検と学術価値3拍子揃った神秘の洞窟、龍河洞。日本の代表的観光鍾乳洞で、幻想的で神秘的な世界を体感できます。 洞内出口付近に弥生時代の穴居生活の跡があり、特に石灰華に包まれた弥生式土器は世界的にも珍しいです。 洞内プロジェクション・マッピングも通常毎日上映しています(繁盛期は混雑緩和の為休止日あり)。 -
旧大阪商船
- 福岡県
- 北九州・小倉・門司
その他科学・文化施設
門司港駅前目前の港町に建つ旧大阪商船は、かつては国際的な港のターミナルとして門司港と国外とを結んだ、国内有数の重要拠点でした。大正期の建築技法が光る建物は、名建築としても有名です。現在は、1階に北九州市出身の漫画家・わたせせいぞう氏のギャラリー「わたせせいぞうギャラリー」、門司港で活動している作家を中心とした作品を展示する「門司港デザインハウス」、「焼きバナナのハニートースト」が看板メニューの「カ -
旧門司三井倶楽部
- 福岡県
- 北九州・小倉・門司
その他科学・文化施設
旧門司三井倶楽部は、三井物産の社交倶楽部として造られた、門司港レトロを象徴する洋館です。現在はレストランや記念室として、華々しく花開いた港ロマンの余韻を今に伝えています。1階のホールを中心に、食堂、応接室、客間、2階には居間や寝室、浴室が設えられる本館の内装には、ドア枠、窓枠、大階段の親柱などに見られる幾何学模様のアールデコ調の装飾、ステンドグラスやモザイクスタイルが優美に施されています。2階は「ア -
北原白秋生家・記念館
- 福岡県
- 久留米・柳川・筑後
その他科学・文化施設
白秋記念館ビデオシアターでは、三面マルチ映像システムによる「北原白秋の世界」白秋の生涯やEXILE AKIRA in 白秋記念館など全部で12作品を常時上映。 -
関門海峡ミュージアム
- 福岡県
- 北九州・小倉・門司
観光入場施設
コンセプトは「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」、関門海峡にまつわる歴史、文化、自然などを展示、映像、音楽から飲食まで五感を通して知ることができます。海側の外観は、ガラス張りの帆船のような姿をしており、山側は『レトロボックス』と呼ばれるアール・デコ調の建築が特徴の建物です。景色だけではなく、2階~4階を貫く国内最大級のセールスクリーンに映し出される海峡アトリウムの映像も特徴です。 -
小倉城・小倉城庭園
- 福岡県
- 北九州・小倉・門司
名所・史跡
小倉城天守閣は天保8年(1837年)に火災で焼失しましたが、昭和34年(1959年)に再建されました。平成31年(2019年)3月に、展示内容と内装を約30年ぶり「体験型観光スポット」へ、リニューアル。 1階のシアターでは小倉城400年の歴史を約10分に凝縮した映像を楽しめます。 2階では小倉藩を治めた細川家、小笠原家の歴史を学べ、3階では小倉藩に縁の深い宮本武蔵と佐々木小次郎の生涯を知ることができます。 5階の展望スペー -
長崎原爆資料館
- 長崎県
- 長崎市・西海市
その他科学・文化施設
被爆の惨状をはじめ、原爆が投下されるに至った経緯、および核兵器開発の歴史、平和希求などストーリー性のある展示を行っています。 -
島原城
- 長崎県
- 雲仙・小浜・島原
名所・史跡
高さ35mの天守閣の中にはキリシタン史料や島原の郷土史、民族史料などが展示されています。また展望台からは島原の街並や海も一望できる絶景が。 -
清和文楽館
- 熊本県
その他科学・文化施設
『九州で唯一の人形浄瑠璃が楽しめる場所です!!』清和文楽館は「舞台棟」「客席棟」「展示棟」の3つの建物からなり、日本古来の伝統建築技術の粋を集めて造られています。特に客席の棟はテコの原理を応用した「騎馬戦組み手工法」さらに、展示室の棟の天井は正十二角形に気組みをした「バット工法」で作られ、見た目も美しく木の温もりが感じられます。 公演は地元の太夫・人形遣いによって年間200回行われています。 -
みそしょうゆ蔵
- 熊本県
- 八代・水俣・人吉
工場見学
水害で被災し、商品、原料、機械類のほとんどを流失しましたが、従業員と多くのボランティア様の活躍で早期に復旧できました。工場見学できます。見学時間9:00~16:00年中無休です。弊社の名物は自社製造のうまくち醤油で作った「山の幸海の幸」佃煮です。原料はきくらげとわかめです。コリコリとした食感が特徴です。佃煮は売店で試食できます。お茶も無料でお出しします。また弊社の商品はすべて売店で購入できます。 -
福澤諭吉旧居・福澤記念館
- 大分県
- 宇佐・中津・耶馬溪
その他科学・文化施設
大坂の中津藩蔵屋敷で生まれた福沢諭吉は、1歳6か月の時に父が急死したため、中津へ帰ってきました。最初に住んだ宅跡、その後移り住んだ家が現在残されている「福澤旧居」です。「福澤記念館」は福澤の一生をたどり、福澤の様々な側面にスポットを当てて、遺品・写真など多くの資料を紹介しています。日本銀行から贈られた1万円札があります。