ニューメキシコ州の北部、サングレ・ド・クリスト山から流れるリオプエブロ川沿いに残る先住民の伝統的な集落。約380平方kmの土地に赤褐色の日干しレンガ(アドべとよばれる)と泥で作られた複数階の四角い集合住宅が立ち並んでいる。アドベの構築物は耐久性に富み、世界中に点在する最古の建築物によく使われているが、ここにはアドベによって建造された唯一の3階建の建築物がある。これらは13~14世紀初頭にプエブロ族によって建設されたもので、現在も先住民の末裔が約2000人、昔のままの生活を営んでいる。人が暮らすアメリカ最古