カナダの東側にあるニューファンドランド島の西岸沿いに位置する、面積1805平方kmの国立公園。氷河の浸食作用でできたフィヨルドや神秘的な湿地帯、草原、森林など特異な景観が見られ、地表に現れたマントルをはじめとする地質学的に重要性の高い地域も多いことから1987年に世界自然遺産に登録された。園内にある「テーブルランド」と呼ばれる赤茶色をした台地は、地球の表面にある地殻のさらに下のプレート(マントル)が、大陸移動の過程により海底から隆起してできたものである。今でもわずかに隆起を続けており、地球科学、大陸の形成