アジアで感じるヨーロッパ|マカオ・東ティモール・マラッカを巡る異国情緒あふれる街歩き【StudioJTB】

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アジアで感じるヨーロッパ|マカオ・東ティモール・マラッカを巡る異国情緒あふれる街歩き【StudioJTB】
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公開日:2026.08.31
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更新日:2026.08.31
ヨーロッパの街並みや文化を身近に感じたいなら、アジアに残るヨーロッパ文化の面影を訪ねる旅がおすすめです。ポルトガル統治時代の歴史が息づくマカオと東ティモール、そしてポルトガル・オランダ・イギリスの文化が融合したマラッカ。世界遺産や歴史的建造物、教会、美食を巡りながら、アジアで出会うもうひとつのヨーロッパを歩いてみませんか。
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【マカオ】世界遺産に残るポルトガル文化の足跡

聖ヨセフ修道院
タイパ・ハウス
1999年までポルトガルの海外領土だったマカオは、中国大陸で最も長くヨーロッパ文化の影響を受けた地域のひとつです。街には植民地時代の歴史的建造物が数多く残されており、2005年には「マカオ歴史地区」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。 なかでもタイパ・ビレッジは、ポルトガルの面影を感じながら街歩きを楽しめる人気エリア。大潭山展望台やタイパ・ハウス、カルモ教会、タイパ・コロアン歴史博物館などを巡れば、中国とポルトガルの文化が融合した独特の景観に出会えます。石街や官也街の壁画周辺では、食べ歩きと写真撮影も楽しめます。 さらに中央エリアでは、世界遺産に登録された歴史的建造物や広場が点在し、ポルトガル統治時代の歴史をより深く感じることができます。内港周辺のレトロな街並みやアンティークショップを散策すれば、東西文化が織りなすマカオならではの魅力を体感できるでしょう。 〈基本情報〉 首都:中華人民共和国の特別行政区で、首都にあたる都市はありません。 通貨:パタカ(MOP) 時差:日本より-1時間 言語:中国語(広東語)、ポルトガル語、観光地では英語も通じることが多い。 ベストシーズン:10~11月。晴天に恵まれ、温暖で湿度も低い等過ごしやすい季節です。

【東ティモール】ポルトガル文化が息づくアジア最後の独立国

ディリ大聖堂
東ティモールの首都ディリは、ポルトガル統治時代の歴史や文化を感じられる観光の中心地です。市内には、丘の上から街と海を一望できるクリストレイをはじめ、独立までの歩みを伝えるアーカイブ&レジスタンス博物館、伝統織物が並ぶタイスマーケット、モタエル教会、ディリ大聖堂などの見どころが点在しています。 また、ディリから東へ約120kmに位置するバウカウでは、ポルトガル統治時代に建てられた歴史ある宿泊施設「ポサーダ・デ・バウカウ」が現在も利用されており、コロニアル建築ならではの趣ある雰囲気を味わえます。
干しダラを使用した伝統料理「バカルハウ」
グルメにもポルトガル文化の影響が色濃く残っています。干しダラを使った伝統料理「バカルハウ」、魚介の旨みが詰まった海鮮シチュー「カルディラーダ」、スパイス香る煮込み料理「ミリンダン」など、ヨーロッパと東南アジアの食文化が融合した独自の味わいを楽しめるのも東ティモールならではの魅力です。 〈基本情報〉 首都:ディリ 通貨:米ドル(USD) 時差:日本より0時間(日本と同時刻) 言語:テトゥン語、ポルトガル語、インドネシア語や英語も比較的通じます。 ベストシーズン:5~10月上旬(乾季)。日差しは強いですが、雨が少なく比較的過ごしやすい気候です。

【マラッカ】東西文化が交差する世界遺産の港町

セントポール教会
サンチャゴ砦
マレーシア南西部に位置するマラッカは、「マラッカ海峡の歴史都市群」の一部としてユネスコ世界文化遺産に登録されている歴史都市です。15世紀にマラッカ王国が栄えた後、ポルトガル、オランダ、イギリスによる統治を経て発展し、アジアとヨーロッパの文化が調和した独特の街並みが受け継がれています。 街歩きでは、赤い建物が並ぶオランダ広場からセントポールの丘へ向かうルートがおすすめです。丘の上には16世紀にポルトガル人によって建てられたセントポール教会跡があり、マラッカ海峡や歴史地区を一望できます。丘のふもとに残るサンチャゴの砦も、ポルトガル統治時代を今に伝える貴重な史跡です。また、歴史地区に建つチー・アンセストラル・マンションでは、中国文化とヨーロッパ建築の意匠が融合した美しい建築を見ることができます。世界遺産の街マラッカですが、旧市街の趣やアートにあふれたフォトジェニックな魅力もぜひ体感してみてはいかがでしょうか。 グルメもマラッカの大きな魅力です。中国系とマレー系の食文化が融合したニョニャ料理をはじめ、ポルトガルの影響を受けたクリスタン料理、サテチュルップやチキンライスボールなど、多文化都市ならではの多彩な味覚を楽しむことができます。 〈基本情報〉 国名:マレーシア 通貨:マレーシア・リンギット(MYR) 時差:日本より-1時間 言語:マレー語、観光地では英語も通じやすいです。 ベストシーズン:12~2月。比較的降水量が少なく、街歩きを楽しみやすいシーズンです。

アジアで出会うヨーロッパの面影を探して

ヨーロッパの街並みや歴史ある建築に憧れはあるものの、もっと気軽に異国情緒を味わいたい。そんな方におすすめなのが、マカオ、東ティモール、マラッカを巡る旅です。ポルトガル統治時代の文化や東西貿易によって育まれた歴史が残るこれらの街では、教会やコロニアル建築、石畳の街並みなど、アジアにいながらヨーロッパの面影を感じることができます。 さらに、それぞれの土地で受け継がれてきた食文化や暮らし、人々とのふれあいを通して、その街ならではの歴史や文化をより深く知ることができるのも魅力です。世界遺産を巡る街歩きやご当地グルメを楽しみながら、アジアでしか出会えないヨーロッパの面影を探す旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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