ジュネーブ 基本情報(行き方・気候・時差)

基本プロフィール

自然の美しさと歴史の重み、プロテスタント布教の尖兵としての自負と香り高い文化、近代都市としての機能性にあふれた町、ジュネーヴ。精密機器や時計製造など、産業においても古い歴史を持ち、その名声は現在も全世界に広がっている。そんなジュネーヴの歴史は古く、カエサルの遠征紀『ガリア戦記』のなかに、ゲナウァという名で登場している。フランス革命後のフランス併合を経て、1815年のウィーン会議でスイスの独立と永世中立が保証され、ジュネーヴも22番目の州として加入が認められた。現在は、WHOをはじめとする各種国連機構が200以上も集中し、各国から官僚や政治家が集うほか、外国人居住者も多数。国際色豊かな商業都市ゆえ、市内には有名レストランや高級宝飾時計、ブランド品を扱う店も軒を連ねる。難民を積極的に受け入れる、懐の深い町でもある。

都市名
ジュネーブ
英語名
GENEVA
位置
スイスの最西端に位置する。アルプスに源を発し、フランスのマルセイユで地中海に注ぐローヌ川がスイスの西端で造った湖がレマン湖。その湖水が流れ出すところにジュネーブの街はある。北緯46度12分、東経06度09分。
時差
日本との時差は-8時間。ジュネーブの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

日本からのアクセス
日本からの直行便は運航していない。チューリッヒやヨーロッパ内都市などで乗り継ぐ。チューリッヒからICで約2時間45分、ベルンから約1時間45分。パリからはTGVで約3時間10~20分。
年間の気候
月 最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm) 服装
1月 6 -1 70 D
2月 7 -1 66 D
3月 12 2 65 D, C
4月 17 5 71 D, C
5月 20 9 79 B, C
6月 25 14 85 B, C
7月 29 16 73 C, A
8月 27 14 80 C, A
9月 22 11 92 B, C
10月 16 7 96 B, C
11月 10 3 85 C, D
12月 6 0 81 D

服装:A 夏服・半袖,B 薄手のセーター、カーディガン等,C 冬服・コート等,D 厚手のコート、手袋等の防寒具

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

交通機関

地下鉄の乗り方
運行していない。
地下鉄の料金
地下鉄の注意事項
バスの乗り方
市バス、トラムが運行している。
バスの料金
1回券:2.00スイスフラン~、1日券:10.00スイスフラン。
バスの注意事項
タクシーの乗り方
流しはほとんどないので、駅などのタクシースタンドで乗るか、ホテルで呼んでもらう。
タクシーの料金
6.30スイスフラン
1/3.20スイスフラン
タクシーの注意事項
日曜、祭日、夜間は割増料金。
その他の交通機関
ジュネーブ宿泊客には、公共交通機関が無料で利用できる"Geneva Transport Card"が手に入る。夏季はフェリーが運航している。チケットは列車・バス・トラム・フェリーで共通。
空港
ジュネーブ国際空港(GVA)から4KM、タクシーで20分、市内中心部50-60スイスフラン。列車で7分。シャトルバスで20分。発券機が荷物受取エリアにあり、80分以内であれば他の公共交通機関に乗り継ぎ可能。

市内電話

基本料金
追加料金
備考
スイスの公衆電話はコイン式とカード式があり、ほとんどがカード式。タックスカードというテレフォンカードには5、10、20スイスフランがあり、駅やキオスクで買える。近年公衆電話は少なくなってきている。
その他
公衆電話はカード式が主流。郵便局、鉄道駅、キオスクなどで購入できる。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

観光査証および渡航認証

要否
不要
180日間で90日以内の観光は査証不要。
備考
シェンゲン協定加盟国。出国用航空券、滞在費用証明書の提示を求められる場合がある。海外旅行保険への加入が望ましい。
パスポート残存有効期間
シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。

持込・持出制限

持込制限・通貨
現地通貨:無制限 外貨:外貨:10,000スイスフラン相当額以上を持ち込む場合は申告要
持込制限・その他
タバコ:200本又は葉巻50本又は刻みタバコ250g(17歳以上) 酒:度数18度以上1L、度数18度以内5L(17歳以上) 食品:1日相当消費量。カメラ:2台(免税) 上記以外の品物:合計CHF150まで(2024/12/31まではCHF300まで)。 携行品:私物のみでそのまま持ち帰るもの 禁止:肉・魚製品、牛乳・乳製品、ハチミツ、EU,周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等、麻薬、大麻、アブサンやその模倣品、麻酔薬等 その他制限:鳥類、植物、土、果物、武器などの持込持出は税関に確認要
持出制限
通貨:無制限 その他:チーズ15kg以上、金・時計の数:申告要

スイスの人気都市ランキング

ベルン

スイスの首都であり、ベルン州の州都。豊かな自然に恵まれており、アルプス観光の拠点として知られている。町の伝統的な景観を守るため、建物の屋根は赤茶けた色の瓦屋根にしなくてはいけないなどの決まりがあり、中世の面影を留めた旧市街は、1983年にユネスコの世界文化遺産に登録された。町のはじまりはツェーリンゲン家によって建設された1191年で、その後積極的に周辺地域を手に入れ、1600年ごろには強大な都市国家となった。ちなみに、町の名前は熊(Baer)に由来しており、熊がベルンのシンボルとなっているほか、町の観光スポットとして熊が飼育されている熊公園も存在する。このほか、ベルンのランドマークである大聖堂も必見。旧市街をおおうアーケードはヨーロッパ最長といわれ、ブランド品やみやげ品など各種の店がずらりと並んでいる。

蛇行する川に囲まれた旧市街(ベルン旧市街)

ジュネーブ

自然の美しさと歴史の重み、プロテスタント布教の尖兵としての自負と香り高い文化、近代都市としての機能性にあふれた町、ジュネーヴ。精密機器や時計製造など、産業においても古い歴史を持ち、その名声は現在も全世界に広がっている。そんなジュネーヴの歴史は古く、カエサルの遠征紀『ガリア戦記』のなかに、ゲナウァという名で登場している。フランス革命後のフランス併合を経て、1815年のウィーン会議でスイスの独立と永世中立が保証され、ジュネーヴも22番目の州として加入が認められた。現在は、WHOをはじめとする各種国連機構が200以上も集中し、各国から官僚や政治家が集うほか、外国人居住者も多数。国際色豊かな商業都市ゆえ、市内には有名レストランや高級宝飾時計、ブランド品を扱う店も軒を連ねる。難民を積極的に受け入れる、懐の深い町でもある。

ルツェルン

中世の面影を残す町、ルツェルン。8世紀に湖岸の漁村として歴史に登場し、都市となったのは1180年ごろという。13世紀のゴッタルド街道開通で交通の要衝となり、その後、ヴァルトシュッテ3州と盟約を結んだことで商業面でも発展を遂げ、1386年に自立を果たした。市内のみどころは旧市街周辺に集まっており、17世紀の旧市庁舎、17世紀創建のイエズス教会などがある。家々の壁画に彩られた旧市街の町歩きを楽しみながら、気軽に美術館などに立ち寄れるのも魅力。そんな町のたたずまいや周囲の自然を愛して、多くの芸術家がここを訪れた。なかでも有名なのが、ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー。彼が住んだ家はワーグナー博物館になっており、ワーグナーも創設に携わったルツェルン音楽祭は、世界的にも名高い国際音楽祭として今も毎年開催されている。

ルツェルンのシンボルの橋(カペル橋)

サンモリッツ

アルプスの南側に位置し、スイスのアルペン リゾートの中でも高地にある。世界中からスキー客や避暑客が訪れるスイスでも1、2を争う高級リゾートとして名高い。また古くから鉱泉が湧き出ており、保養地としても有名。

展望台(ピッツ・ベルニナ)

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