アテネ スポット 検索一覧

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古代アゴラ(コダイアゴラ)

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  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

アゴラとは「人の集まる所」を意味し、古代ギリシアでは市場や集会所などがある公共広場を指す。アテネ市民にとって信仰の中心がアクロポリスであるのに対し、その麓にあるアゴラは生活の中心であり、政治や経済、文化の拠点として機能。市民はここで商取引をし、政治家の熱弁に耳を傾け、様々な情報交換を行った。紀元前6世紀頃から発展し、商店や評議会場、裁判所などの公的施設が置かれた。紀元前1世紀頃から衰退し始め、次第に住宅地へと姿を変え、活動の中心は100mほど東のローマ時代のアゴラへと移っていった。

アクロポリス(アクロポリス)

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  • 山・丘陵

アクロポリスとは「上の都市」を意味し、古代アテネ人が神々の住む場所として神殿を捧げた聖域。高さ約70m、全周約800mの石灰岩の丘の上にあり、3方は断崖絶壁、西側が唯一の参道となっている。紀元前12世紀頃に最初の神殿が建てられたが、現在残る主な遺跡が建設されたのは、都市国家アテネが最盛期を迎えた紀元前450年頃。当時の指導者ペリクレスの再建計画に基づき、パルテノン神殿をはじめとする壮麗な建築物が完成した。それから数世紀にわたり人々の信仰を集めてきたが、紀元5世紀以降は他宗教国家の侵入により荒廃していった。

アクロポリス博物館(アクロポリスハクブツカン)

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  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

アクロポリスとその周辺で発掘された出土品を収蔵する博物館。エレクティオン神殿のカリアティード(柱の代わりになっている女神像)や、アテナ・ニケ神殿のフリーズ(小壁の浮彫)、パルテノン神殿の破風やメトープなど、アクロポリスの神殿群を飾った彫刻類のオリジナルを鑑賞することができる。アルカイック期(紀元前8世紀末~5世紀末)の彫像など、丘の上から出土した神殿への奉納物も多数展示されている。

アテネ国立考古学博物館(アテネコクリツコウコガクハクブツカン)

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  • 博物館・科学館・資料館・記念館

ギリシア各地で出土した展示品を集めたギリシア美術に関する世界有数の博物館。広い館内には多数の展示室があり、先史時代~ローマ時代にわたる豊富な展示品が収められている。ミケーネ遺跡から出土した「黄金の仮面」、海底からみつかった「馬上の少年像」、デロス島の「アフロディーテと牧神パンとエロスの像」など、貴重なコレクションは必見だ。

ケラミコス(ケラミコス)

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  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

古代アテネの墓地で、紀元前4世紀ごろの墓碑が多く残る。古代には陶工が数多く住んだエリアの一角にあり、英語の陶器(Ceramics)の語源ともなった。園内には出土品を展示する博物館もある。

イロド・アティコス音楽堂(イロドアティコスオンガクドウ)

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  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

アテネの政治家であり大富豪だったイロディス・アティコスは、父の遺産を公共建築物の建設費にあてた。この音楽堂もその一つで、死んだ妻の思い出として紀元161年にアテネ市に寄付したもの。舞台の幅は左右約35m、観客席は32段で5000人を収容するローマ様式の音楽堂だ。舞台裏の建物は3層構造になっており、1階部分正面には3つの入口と彫刻を飾るための8つのくぼみがある。古代には音楽の競演や朗読コンクール、ドラマの公演が行われた。現在も、毎年アテネフェスティバルが開催される。

リカヴィトスの丘(リカヴィトスノオカ)

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  • アテネ
  • 山・丘陵

標高277mの岩山。頂上へはケーブルカーまたは徒歩でアクセスでき、アクロポリスからエーゲ海まで見渡せる。中腹には野外コンサート会場、頂上にはアギオス・ヨルギオス教会、カフェ、レストランがあり、デートや夜景スポットとしてアテネっ子にも人気。

オリンピア・ゼウス神殿(オリンピアゼウスシンデン)

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  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

オリンポス山のゼウスに捧げられた神殿の跡。ハドリアヌスの門のすぐ後ろにある。神殿が完成したのはローマ皇帝ハドリアヌスの時代。ゴート族の侵入により破壊され現在は15本の柱が残るだけ。

ディオニソス劇場(ディオニソスゲキジョウ)

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  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

アクロポリス南側は、酒と演劇の神ディオニソス(別名バッカス)の聖域で、丘の斜面を利用して造られた劇場と神殿があったところ。この劇場はギリシア最古のもので、紀元前5世紀ごろアイスキュロスやソフォクレス、エウリピデスらの3大詩人の悲劇やアリストファネスの喜劇が上演されていた。紀元前6~5世紀ごろ座席も舞台も木で作られていたが、紀元前4世紀に石で再建され、その後ローマ皇帝ネロの時代に大改築が行われた。約1万7000人を収容。前舞台を飾る浮彫りはディオニソス神話の場面を表している。

ビザンチン・クリスチャン博物館(ビザンチンクリスチャンハクブツカン)

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  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

聖像が描かれたイコンや壁画、モザイクなど、初期キリスト教時代からのビザンチン美術コレクションを展示。その数は25000点を超える。館内は各時代の教会内部を再現したもの。

国立図書館 / アテネ大学 / アテネ・アカデミー(コクリツトショカン/アテネダイガク/アテネアカデミー)

  • アテネ
  • 歴史的建造物

パネピスティミウ通りの東側に、北から国立図書館、アテネ大学、アカデミーの順に並ぶアテネの智の殿堂。いずれも19世紀のネオ・クラシック様式を代表する建築で、図書館は古代アゴラのヘファイストス神殿、アテネ大学とアカデミー(写真)はアクロポリスの前門とエレクティオン神殿がモデル。現在は書物はスタブロス・ニアルホスカルチャーセンターにあり、ここには新聞のみ保管している。

マラトン(マラトン)

  • アテネ
  • 歴史的建造物

ペルシア戦争における“マラトンの戦い”の戦場となった場所。紀元前490年、アテネの将軍ミルディアデス率いる重装歩兵隊がマラトンに上陸したペルシアの大軍を撃破。この朗報を伝えようと、アテネ軍の勇士がマラトンからアテネまでの42kmを走り力尽きたという故事が、現在のマラソン競技の由来といわれる。町の周囲には、歴史的な墓や記念碑が点在。町の南東に位置するアテネ軍の塚や、塚から西へ3kmほど離れたマラトン博物館がある。

国会議事堂(コッカイギジドウ)

  • アテネ
  • 公的施設・公共施設

オットー1世の王宮として1842年に建立されたが、1933年の改修を経て国会議事堂となった。新古典主義様式の建物だ。正面には1821年以降の戦いで犠牲になった兵士を弔う無名戦士の碑がある。また、館内の図書館は日曜を除き、公開されている。

無名戦士の墓(ムメイセンシノハカ)

  • アテネ
  • 墓地・霊園・墓所・廟所

国会議事堂の正面下の壁面に彫られた記念碑。トルコによる約400年間におよぶ支配からの独立を目指した独立戦争をはじめ、1821年以降に起こったさまざまな戦いで戦死したり行方不明になった兵士たちの慰霊のために、1932年に造られた。碑の両脇にはエヴゾネスとよばれる民族衣装を着た若い衛兵が立ち、1時間ごとに交替をしながら墓を見守っている。特に日曜朝10時50分~の交代式は大規模なので見もの。

アテネ国立庭園(アテネコクリツテイエン)

  • アテネ
  • 庭園・植物園・ハーブ園

国会議事堂の裏側に広がる敷地約16万平方mの公園。オットー1世国王とアマリア王妃のための王室庭園として1839~60年にかけて造園。1927年から国立庭園と名を変え、一般に開放された。園内にはギリシア国内の102種と、外国からの417種の合計500種以上もの草花が生い茂っており、そのうち75%が常緑樹。園内にはアヒルが遊ぶ池や小さな動物園などもあり、市民の憩いの場となっている。

ハドリアヌスの門(ハドリアヌスノモン)

  • アテネ
  • 歴史的建造物

アテネの都市整備を行ったローマ皇帝ハドリアヌスの功績を称え、新旧の町の境界に、2世紀に建設された。西面に「ここはアテネ」、東面に「ここはハドリアヌスの都市、テセウスのではない」と記されている。

ザピオン国際展示場(ザッピオンコクサイテンジジョウ)

  • アテネ
  • 歴史的建造物

国立庭園の南側に位置する、1874~78年に建設された国際会議場・展示場。名前は、建物、公園ともにザッパス兄弟によって開発されたことに由来する。彼らは近代オリンピックのアテネ開催に尽力したことでも知られる。国立図書館と同じドイツ人建築家ハンセンの設計によるネオ・クラシック(新古典主義、18~19世紀)様式の建物。正面玄関のコリント式の柱や内部のイオニア式の柱が美しい。

アテネ競技場 (パナシナイコ・スタジアム)(アテネキョウギジョウ(パナシナイコスタジアム))

  • アテネ
  • 歴史的建造物

紀元前331年のパンアテナイア祭の競技場として建造。当初は観客席がなく、ローマ時代に大理石の観客席が設けられた。1896年の第1回近代オリンピック大会の会場にも利用された。

国立歴史博物館(コクリツレキシハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

1453年のコンスタンチノープルの陥落以降、1940年の戦争までの間の、主に近代ギリシアの歴史に関する資料を中心に展示している。特に独立戦争に関する資料が充実している。建物はかつての国会議事堂を利用したもの。

セントポール英国国教会(セントポールエイコクコッキョウカイ)

  • アテネ
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(セントポール英国国教会)

1843年に建てられたアテネで初めてのゴシック様式の建物。建築当時は広々とした美しい公園に囲まれていたが、現在はビルに囲まれてひっそりと立っている。1988年に教会発足150周年を記念して改装され、内部は聖パウロや聖アンデレなどの聖人たちを描いたステンドグラスで飾られている。現在も英国国教会が管理しており、週に2回(日曜の10時~11時半と火曜の9時半から14時)、教会で式がとり行われるときのみ中に入ることができる。それ以外で内部を見学したい場合は要予約。神聖な場所なので邪魔にならないよう見学しよう。

リュシクラテス記念碑(リュシクラテスキネンヒ)

  • アテネ
  • 記念碑・像

プラカの東側に位置する大理石の記念碑。ディオニソス劇場で行われた、ディオニソスに捧げる演劇と合唱のフェスティバルでリスィクラテス合唱隊が優勝したのを記念して、紀元前334年に建てられた。6本のコリント式の柱が太い柱を囲んだ台座の上には勝利者のブロンズのトロフィーを支えていたが、現在は台座が残るのみ。

ミトロポレオス大聖堂(ミトロポレオスダイセイドウ)

  • アテネ
  • 社寺・教会・宗教施設
外観(ミトロポレオス大聖堂)

ミトロポレオス広場に建つ、ギリシャ正教会。1840年に着工し、55年をかけて完成したアテネ最大の教会だ。正面入口上部の金色のモザイクが美しい。大統領就任式などもここで行われる。教会の前に建つ銅像は、ギリシャ正教会トップの神父ダマスキノスのもの。第二次世界大戦の際、ギリシャ国民の救助に尽力した神父として、全国民に慕われている。

近代ギリシャ文化博物館(キンダイギリシャブンカハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館
内観(近代ギリシャ文化博物館)

かつての「アテネ民芸博物館」が2023年末に大改装を経てリニューアルオープン。国内各地から集められた古代から近代までの約3000点の刺繍、織物、仮面、影絵、陶器、銀器、金属製品、木彫、石彫、民俗絵画などの伝統工芸品や美術品、民族衣装などに加えて、ビジュアルでも楽しめるデジタル展示も加わった。新しい常設展示では、とくに人に焦点を当て、18世紀半ばから1970 年代までの人々の暮らしや生活様式、民俗アートと、最新のギリシャ文化も発信。博物館は常設コレクションがある本館、別館、アテネに現存する唯一の公衆浴場展示の風の大浴場(The Bath House of the Winds)、そして陶器コレクションがあるモスク(The Mosque)の4箇所がある。モスクは2024年8月現在、閉館中。

プ二クスの丘(プニクスノオカ)

  • アテネ
  • 山・丘陵

アクロポリスを背にアギオス・ディミトリオス教会からフィロパポスの丘と反対方向に進んだ丘。紀元前4・5世紀にはアテネ人民集会が開かれた場所で、民主政治発祥の地ともいえる。市民はここで史上初の選挙権を獲得した。6000人ものアテネ市民が年に約40回、民主政治の指導者ペリクレスなどの演説を聞いたり、さまざまな議論を交わしていた。

ニンフの丘(ニンフノオカ)

  • アテネ
  • 山・丘陵

木々で覆われた小高い丘は、若い娘の姿をした女神(ニンフ)たちを奉った場所だったとされている。1842年にアテネアカデミーの設計などで知られるドイツ人建築家ヴァン・ハンセンにより天文台が建てられた。丘の入口にはアギア・マリナ教会がある。この丘へは、プ二クスの丘とフィロパポス丘の入口から、アポストル・パヴル通りを北に行き、教会側から登っていく。

ローマ時代のアゴラ(ローマジダイノアゴラ)

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

紀元前2~1世紀のローマ時代初期に、市場や集会が開かれ、商業の中心として栄えた広場。紀元前1世紀前半に建てられた八角形の風の塔にも注目したい。8つの面は正確に八方位を示し、上部には風の神が描かれている。2016年6月現在、修復中のため中に入ることはできない。

風の塔 (風神の塔)(カゼノトウ(フウジンノトウ))

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ローマ時代のアゴラの敷地内に立つ8角形の塔。マケドニアの天文学者アンドロニコスによって、紀元前1世紀前半に建てられたもの。塔の8つの面は正確に八方位を示し、上部には各方角の風の神が描かれている。外面には日時計が、内部には水時計が設置されており、古代の時計塔兼風見塔だった。

ギリシャ民族楽器博物館(ギリシャミンゾクガッキハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

18世紀から現代にいたるギリシア各地の民俗楽器を、その楽器が使われた当時の写真や絵画とともに展示。音楽研究家のフィボス・アヌアナキス(Fivos Anouanakis)が40年間にわたり、研究・調査したコレクションを国に寄贈したもので、その数は1200にのぼる。

オモニア広場(オモニアヒロバ)

  • アテネ
  • 広場

大きな丸い広場で、地下には地下鉄の駅もある。周囲には庶民的な店やカフェが並び、安価なホテルも多い。観光客も少なく、地元の人たちの生活が感じられるエリアだが、特に広場の西側はあまり治安がよくないので要注意。地下鉄駅構内は麻薬常習者も多いので、利用の際は充分に注意を払い、また暗くなってからの町歩きはなるべく避けるようにしたい。ホテルの利用も慎重に検討しよう。

コジア広場(コジアヒロバ)

  • アテネ
  • 広場

オモニア広場からアティナス通りを南に2ブロック下ったところにある広場で、このあたりは19~20世紀初めまで中心地として栄えていたところ。見本市などもたびたび開かれる広い広場だが、みどころは広場の周囲。市庁舎をはじめ、国立銀行や高級ホテル、かつての富豪の邸宅など、歴史ある立派な建物が周りに集まっている。広場には古代の道路や建物の跡、墓の遺跡があり必見。

アテネ市博物館 - ブロス・エフタヒアス財団(アテネシハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

創立者ラブロス・エフタヒアス氏により収集された中世~近代までの絵画、彫像品、日用品、家具などをはじめ、1842年のアテネを再現したジオラマや19世紀に描かれた古代遺跡など、貴重な資料を展示。建物のひとつは初代ギリシャ国王オットー1世とその妻アマリアが住居として使っていたもの。オリジナルの家具で当時の部屋が再現されており、昔のアテネの王侯貴族の暮らしを肌で感じることができる。

イリウ・メラトロン / アテネ貨幣博物館(イリウメラトロン/アテネカヘイハクブツカン)

  • アテネ
  • 邸宅

ミケーネ遺跡やトロイ遺跡を発掘した学者シュリーマンが暮らした家。現在内部はコインの博物館として公開されている。紀元前14世紀から今日にいたる貴重なコインやメダルの数々を見学できる。建物裏手には緑豊かな庭園カフェも。

戦争博物館(センソウハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

ビザンチン博物館の隣にある博物館で、古代から現代に至るまで、実際に使われた兵器が展示してある。石器時代に始まり、ビザンチン時代、ギリシア戦争、バルカン戦争、第1次世界大戦、ギリシアユーロイタリア戦争からドイツ占領時代まで、変わりゆく兵器の様子が見られる。屋外にはジェット戦闘機が並ぶ。

キクラデス・アート博物館(キクラデスアートハクブツカン)

  • アテネ
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

海運王ニコラス・グランドリ夫妻の収集品を元に設立された博物館。紀元前3200年頃に誕生したキクラデス文明の出土品を中心に、古代ギリシャや紀元前3900年~2000年のキプロスの美術品などを展示している。ギリシャ美術の源流を辿ることができる貴重なコレクションだ。博物館の建物は常設展がある本館(入り口)と企画展があるスタサトス邸宅の二棟に分かれているが館内のガラスルーフで繋がっている。

ネオス・リガス(ネオスリガス)

  • アテネ
  • ショー施設

ギリシア伝統料理と伝統音楽の店。21時からのショータイムはブズキ音楽の演奏から始まり、民俗衣装をまとった若者たちのフォークダンスへと続く。ショーを見るためにはカバーチャージはないが最低20ユーロの注文が必要。ドリンクだけでもOK。ダンスなどのショーは21時30分~23時30分の約2時間、音楽演奏はショーの前後にある。

パルテノン神殿 (アクロポリスの丘)(パルテノンシンデン(アクロポリスノオカ))

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ギリシャのシンボル、アクロポリスの丘の中央にあるドーリア様式の神殿。紀元前5世紀、戦争で最初の神殿が破壊された後、ペリクレスの指揮の下、街の守護神、アテナ女神に捧げるため再建された。しかしビザンチン時代に神殿内部の女神像が持ち去られ、1203年に破壊されてしまう。神殿は他国家の侵入より、キリスト教会やモスクなどに利用された後、廃墟と化したが、19世紀以降、修復作業が続いている。

ポセイドン神殿 (スニオン岬)(ポセイドンシンデン(スニオンミサキ))

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

海抜60mのスニオン岬の突端に立つ、白い柱の残る神殿。海の神ポセイドンを祭る。紀元前480年、建築の途中、ペルシャ戦争でダメージを受けて崩壊し、紀元前444年頃、現在残っている神殿が建てられた。

シンタグマ広場(シンタグマヒロバ)

  • アテネ
  • 広場

別名憲法広場と呼ばれ、アテネの中心となる広大な広場。東側に立つ宮殿(現在は国会議事堂)のバルコニーで1843年に最初の憲法が発布された。周辺にはホテルや航空会社などが並び、観光客や市民で賑わっている。

大統領官邸(ダイトウリョウカンテイ)

  • アテネ
  • 歴史的建造物

元は王宮だった建物で、王政が廃止されて以来大統領官邸として使われている。すぐそばに国立庭園がある。門には制服のフスタネーラを着用した衛兵が立っており、定時になれば衛兵交替を見ることができる。大統領官邸内には隣接して小さいが美しい庭園があり、日曜の10~14時のみ誰でも入ることができる。ただしガードが付くので簡単に見て回るのみ(入園にはパスポートの提示が必要。セキュリティチェックあり)。

フィロパポスの丘(フィロパポスノオカ)

  • アテネ
  • 山・丘陵

アクロポリスの南西にある緑豊かな丘。丘の頂上には、アテネの街に大きく貢献した古代ローマ時代の執政官フィロパポスの記念碑がある。アクロポリスの丘を眺めるには絶好の場所だ。

アピヴィータ・エクスピリエンス・ストア(アピヴィータエクスピリエンスストア)

  • アテネ
  • エステ・ボディケア・マッサージ

2013年にオープンしたアピヴィータのトータルビューティーストアー。ハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスとハーブの天然成分にこだわって作られたギリシャの自然派コスメ、アピヴィータの製品をトータルに体験できる。エントランスフロアの中央にはギリシャの自然を象徴するオリーブの木の彫刻があり、アピヴィータのコスメが揃う。また1階には専門スタッフが肌のニーズに答えるナチュラルファーマシーやオーガニックのジュースバー、ハチミツやハーブティーなどがあり、2階は養蜂製品やハーブの知識を学ぶレクチャーホール、3階はヘアスタジオとなっている。

アリストテレスのリュケイオン(アリストテレスノリュケイオン)

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

紀元前335年にアリストテレスが創設した哲学の学校。リュケイオンという名はアポロン・リュケイオス(Apollo Lykeios)の聖域があったところからきている。アリストテレスは、リュケイオンを歩きながら講義をし、生徒たちと議論を交わしたことから学校はペリパトス(Peripatos 、逍遙・散歩)と名付けられ、そこで哲学する学生はペリパティティス(Peripatetice)と呼ばれた。アリストテレスがアテネを去るまでの約12年の間、リュケイオンは学術研究の中心となり、そこで達成された仕事は膨大であった。現在までに発掘され見ることができるのはリュケイオンのパレストラ(レスリングとボクシングの訓練所)のみ。

ハドリアヌスの図書館(ハドリアヌスノトショカン)

  • アテネ
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ローマ皇帝ハドリアヌスによって132年に建てられた建築物の遺跡。「ローマンフォーラム」の建築様式に従って建てられており、大きさは測定122x82m。建物の西側には唯一の入口門、コリント式のプロピロン(Propylon)があり、内部はペリスタイル(Peristyle)と呼ばれる列柱廊で、中庭の中央には装飾的な水槽があった。本(パピルスの巻物)が保管されていた図書館自体は東側にあり、隣接するホールは読書室や講堂として使われていた。267年にヘルール族(Herulians)の侵攻によって破壊されたが、407~412年にローマの長官によって修復され、その後、中庭の水槽部分に3つの教会が順次に建てられた。

アテネの都市一覧