大人旅行も家族旅行も、ウエディングも大満足の洗練された海辺のリゾートホテル【沖縄県 ホテル日航アリビラ】

沖縄
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大人旅行も家族旅行も、ウエディングも大満足の洗練された海辺のリゾートホテル【沖縄県 ホテル日航アリビラ】
ビーチに面したスパニッシュコロニアル様式の建物が印象的な「ホテル日航アリビラ」
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公開日:2022.09.01
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更新日:2022.09.01
沖縄本島中部の西海岸に位置する読谷村。東シナ海に突き出した景勝地「残波岬」で知られるところです。那覇市街から1時間ほど走って来た国道58号線を外れて畑が広がる道をしばらく行くと、見えてくるのは赤茶色のスペイン瓦の屋根と白壁が青空に映える、南欧風の建物。気分がグッと上がる瞬間です。 「ホテル日航アリビラ」は、細部までセンスに溢れた寛ぎのリゾートテルです。爽やかなブルーの水をたたえたプールを囲むように立つ建物に、ゲストルームは全部で397室。長期滞在を楽しめるように配慮された居心地のいいゲストルームです。 目の前にはその透明度から「アリビラブルー」と呼ばれる沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。シュノーケリングをはじめとする数々のマリンメニューを筆頭に、多彩な体験プログラムが充実しているのもこのホテルの魅力。 さらに、敷地内には、赤レンガ屋根のアリビラ・グローリー教会とモダンなデザインの白亜のラソールガーデン・アリビアの2つの教会があります。海を眺めてのウエディングには、言葉にできない心が震えるような感動を覚えます。 スペイン語で“寛ぎの別荘”という意味をもつ「アリビラ」の名の通り、「ホテル日航アリビラ」は上質な安らぎに満ちたホテルステイを約束してくれるオンザビーチの極上リゾートです。
JTB 地域ナビゲーター 沖縄担当 佐藤 政洋
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リゾート気分が盛り上がる17タイプの客室は、どの客室も個性的

基本ルームのゆとりあるスーペリアツイン(一例)
基本ルームのゆとりあるスーペリアツイン(一例)
「ホテル日航アリビラ」のリゾート気分満点の内装は、エントランスにロビー、廊下、ゲストルーム、プールなど、どこを撮影しても映[ば]えるので、インスタグラムユーザーにもとても人気があります。 なかでも14タイプもあるゲストルームは、ゆとりのある広さでそれぞれが個性的なデザイン。 例えば、海を感じさせるスーペリアツイン、スペインの色鮮やかなタイルをモチーフにしたプレミアツイン、アルハンブラ宮殿の優美さをテーマにしたコーナーラグジュアリーツイン、シンプルモダンなトップフロアオーシャンパティオツイン、アンティーク家具を設えた最上階のロイヤルスイートなどなど。訪れる度に違うタイプのゲストルームに泊まる楽しみがあるのもこのホテルならでは。窓の外に広がるアリビラブルーの海が目に入った瞬間、最高の休日の予感に満たされること間違いなしです。

個性溢れる5つのレストランで長期ホテルステイは大満足

カジュアルブッフェ「ハナハナ」のディナーブッフェ(イメージ)
カジュアルブッフェ「ハナハナ」のディナーブッフェ(イメージ)
「ホテル日航アリビラ」は、1994年のオープン時からレストランに定評があります。ちょっとドレスアップして優雅なディナーを楽しむのに最適なのは「ブラッスリー ベルデマール」。読谷村の素材を味わうリゾートキュイジーヌは、繊細な味わいと盛り付けが美しい一皿一皿に感動が。シェフがその巧みな技で目の前で食材を焼いてくれる豪華な鉄板焼なら「護佐丸」、ビーチサイドでワイワイとみんなでバーベキューが楽しめる「ビーチハウス SOL」、日本料理・琉球料理「佐和」と、個性が光るレストランが。なかでも小さなお子さま連れのファミリーには、沖縄の定番料理も満載のカジュアルブッフェ「ハナハナ」が好評です。その日の気分に合わせて選べるのがうれしいですね。 日中のひと休みには、ラウンジの「ARIA CARA」で、フレッシュなフルーツを使ったケーキやドリンクを楽しでください。 各レストランではテイクアウトメニューにも力を入れているので、お部屋に持ち帰ってプライベートディナーをゆっくり楽しむのもおすすめです。「ハナハナ」ではピクニックボックスのオーダーもできるので、ビーチでランチというのもいいですよ。

透明度抜群の海の浅瀬で体感するシーワールド、子どもも大人もワクワクがいっぱい

干潮時の浅瀬でガイドと一緒にマリン観察
干潮時の浅瀬でガイドと一緒にマリン観察
ホテルの目の前のニライビーチは、県内でも有数の透明度が自慢。沖縄ならではの遠浅の海岸で、潮の満ち引きによって全く違った顔を見せてくれます。大潮の時期には干潮と満潮の差は2mほどにもなり、その時々の潮の状況によって、海水浴、シュノーケリング、磯歩きと楽しみ方もいろいろです。 県内でも数少ない、数多くの海の生き物が暮らしているビーチで、大きく潮が引いた時には、潮だまりまで歩いて行ってカラフルな熱帯魚やウニ、ヒトデなどの海の生き物を観察することができます。シュノーケルがまだできない小さなお子さんの自然の生き物を間近で見る貴重な経験は、家族にとっても忘れられない思い出になります。ガイドと一緒に生き物観察を行う「リーフトレイル」プログラムを利用すれば、未知のシーワールドが一層大きく開けますよ。裸足やビーチサンダルで歩くのは危険なので、マリンシューズの用意をお忘れなく。 もう一つ耳より情報を。ビーチの岬付近では星砂を見つけることができます。手のひらをペタッと砂浜につけて、手のひらにくっついてくる砂粒をよく観察してみましょう。

また来ようね。笑顔が生まれる数々のアクティビティ

ホテル近くのポイントで基本を教わるシュノーケリング
ホテル近くのポイントで基本を教わるシュノーケリング
ホテルが用意するアクティビティには読谷の美しい海を舞台にしたマリンメニューも豊富です。 シュノーケリングは、基本を教わりながら体験できるので、初心者でも気軽にチャレンジ可能。ジェットスキー、ドラゴンボート、トーイングチューブなどスピードやスリルを味わうアクティビティも豊富。自然との一体感を楽しむスタンドアップパドルボードやビーチカヌーもいいですね。マリン体験で人気ナンバーワンの「青の洞窟」へのツアープログラムは、数種類のコースが用意されているので要チェックです。動きたくないという方にはグラスボート、ロマンチック派にはゴージャスな夕日を満喫するサンセットクルージングがおすすめですよ。 マリンメニュー以外にも、敷地内ではパターゴルフやテニスができ、桟橋でのプチ釣り、懐中電灯を片手に浜辺を探索するナイトトレイルなども人気があります。 館内では、ビーチコーミングや絵付けシーサーなどの手作り体験を。謎解きゲームをしながら館内を巡るトレジャーハンティングがユニークで、最近話題のVR(仮想現実)体験ができる施設もありますよ。フィットネスとVRを組み合わせた全身運動ができるエクササイズマシンで、空中飛行などを体験しながらゲーム感覚でトレーニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。 よりどりみどりのアクティビティに、あれもこれも挑戦したくなって時間が全く足りなくなるかも。そんな方は、ぜひまたお出かけください。「ホテル日航アリビラ」は、何度でも泊まりたくなるホテルなのです。 ▶宿の基本情報・アクセス・地図はこちら
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