まだ見ぬ美しさ 憧れの海を求めて
煌めくインド洋の潮風に誘われ、私たちは南西海岸のヒッカドゥワへと向かいます。
ここは、世界中のサーファーが「聖地」として崇める、まさに魅惑の海岸リゾート。
波が穏やかで天候も安定する11月〜3月は、サーファーたちにとって最高のシーズンを迎えます。
ヒッカドゥワがこれほど愛される理由は、初心者から上級者まで誰もが自分のレベルで楽しめる多彩なサーフスポットが点在しているから。
波が優しいナリガマビーチの南側で穏やかなリーフブレイクに挑戦するのも良いでしょう。
もう少しスリルを求めるなら、北側のラグーンポイントへ。
ダイナミックな波に乗る高揚感は、日常のモヤモヤを一瞬で吹き飛ばしてくれます。
海を満喫した後は、太陽に愛された白砂のビーチが私たちを優しく包み込みます。
透き通る海と波の音、そして椰子の葉がそよぐ音だけが聞こえる至福のひと時。
ゆったりと流れる時間の中で、心と体が日常から解き放たれていく幸福を感じられるはずです。
ビーチ沿いの洗練されたカフェで、新鮮なシーフードと南国のフルーツを味わう時間は心まで満たされる極上の幸福感です。
古と今が交差する時を超える要塞都市
波の余韻に浸りながら車でわずか20〜30分。
次なる目的地は、太古の昔から海の要衝として栄えてきたゴールです。
この街の象徴であるゴール・フォート(要塞)は、16世紀にポルトガル人によって築かれ、オランダ、イギリスの支配を経て発展した歴史に彩られた要塞都市。
堅固な砦に囲まれた旧市街は、歩くだけで異国情緒あふれるコロニアル風情に満ちています。
悠久の時を超え、今なお壮麗な姿をとどめる要塞の上に立てば、心の中に潜む冒険心が掻き立てられるようです。
悠然と建つ灯台が、遥かなる航路を行く船を見守り続ける姿は、非日常のロマンを感じさせます。
かつて異国の商人が行き交った石畳の路地は、西洋と東洋が混じり合う不思議な空間。
白亜のモスクや石造りの時計台、歴史を伝える博物館など見どころは尽きませんが、ただ街を歩くだけでも、歴史のかけらに触れる深い喜びを感じられます。
この時を超える要塞都市は、感性を刺激する大人の探求の場です。
自然と建築が融合した海沿いの傑作リゾート
スリランカの旅を「最上のご褒美」にするために欠かせないのが、世界的な建築家ジェフリー・バワが手がけたリゾートホテルの傑作「ジェットウィング ライトハウス」での滞在です。
海沿いの地形に沿うように設計されたこのホテルは、自然と建築が完璧に融合した、静謐なラグジュアリーが息づく傑作。
客室のテラスや24時間営業のダイニングからは、突き抜ける空と美しいインド洋が目の前に広がり、まるで海に抱かれているような感覚に。
ホテル内は、植民地時代の影響を残した優雅な建築様式とモダンなデザインが見事に融合し、まるで美術館を訪れたかのような洗練された空間を演出しています。
特に、インド洋とシームレスで一体化するようなインフィニティプールでの時間は格別。
広大な海に溶け込むような贅沢なひと時を過ごせます。
心と身体を癒す最高の設備と上質なホスピタリティに身を委ねる夢のような時間は、
日々の喧騒を忘れさせてくれる究極のリトリートとなるでしょう。