ツェルマットの観光スポットランキング
スネガ
ツェルマット
ツェルマットから地下を走るケーブルカーで約3分、マッターホルンの美しい姿を見られるポイントとして知られる標高2288mの展望台。周囲は緑豊かな牧草地の、いかにもアルプスらしい風景が広がる。済んだ水が美しいライゼー湖畔は、ここからほんの5分ほどだ。スネガからはゴンドラに乗って2571m地点のブラウヘルト、さらにロープウェーでロートホルンの展望台(3100m)へと上ることができる。

マッターホルン
ツェルマット
標高4478m、スイスとイタリアの国境にそびえる山。世界のアルピニストが初登頂の誉れを競い合ってきた名峰だ。ツェルマットの村からも見えるが、ゴルナーグラート、クライン・マッターホルン、スネガなど、マッターホルンの美しい姿を楽しめる展望台は多い。特にリッフェル湖の湖面に写る「逆さマッターホルン」は有名。

モンテ・ローザ
ツェルマット
スイス最高峰・標高4634mのデュフォーシュピッツェ(Dufourspitze)を抱くモンテ・ローザ。イタリアとスイスの国境にあり、イタリア語で「バラの山」の意味を持つ。夕陽で赤く染まる姿からこの名前がついた。マッターホルンとは対照的に、柔らかな丸いシルエットの山頂に夕陽が当たる姿は、バラのように女性的な美しさをたたえている。ゴルナーグラート展望台からは、北西面をゴルナー氷河に抱かれ、10の峰に分かれた山頂を持った迫力ある姿を見ることができる。

バーンホフ通り
ツェルマット
ツェルマット駅前から南北に延びるメインストリート。駅から南のキルヒ広場辺りまでは道の両側にホテルやレストランが軒を連ね、いかにもアルプスのリゾートといった華やかな雰囲気。夏のシーズンの夕方には山から下りてきた登山者や観光客であふれ、冬も世界中から訪れるスキーヤーたちで賑わう。

ネズミ返しの小屋
ツェルマット
ツェルマットの昔ながらの風景を残す古い地区にある、黒いカラマツ材で造られた高床式の穀物倉庫。ネズミなどが倉庫に上がれないよう、倉庫の床と小屋を支える柱の間に円盤状の石(ネズミ返し)をはさんだヴァリス地方独特の造りになっている。カトリック教会の近くに数軒、ツェルマット駅から徒歩10分のマッターフィスパ川沿いの通りの左右にも十数軒集まり、趣のある風景を作っている。

シュヴァルツ湖
ツェルマット
マッターホルン北壁の真下にある湖で、黒い(シュヴァルツ)湖という名の通り、深い色をしている。湖畔に佇むのは、チャペル「雪のマリア(Maria zum Schnee)」。マッターホルンは、湖周辺の山々の向こうに頭をのぞかせている。夏場は周辺でハイキングを楽しめる。ツェルマットからロープウェーでフーリへ。そこからゴンドラに乗り換えて行く。展望台のクライン・マッターホルンを訪れた帰りに立ち寄るのもいい。

キルヒ広場
ツェルマット
カトリック教会前にある広場。夏には広場や教会でコンサートなども行われている。広場からマッターフィスパ川の対岸へ渡る橋の上は、マッターホルンを眺める絶景ポイント。広場脇にある墓地には、多くのアルピニストも眠っている。駅前から広場まで続くバーンホフ通りは、ショップやレストランが立ち並ぶメインストリートだ。

リスカム
ツェルマット
モンテ・ローザの横、ゴルナー氷河の真上にそびえる力強い山容のリスカム。ゴルナーグラート展望台から見ると、目の前に大きくそびえ立っているのがこの山。2つの山頂を持ち、東側が4527m、西側は4480m。1855年のモンテ・ローザに続き、1861年にイギリス人登山家ハーディらの一行により初登頂が達成された。ゴルナーグラート展望台から見えるヴァリス・アルプ36峰のひとつでもある。

聖マウリシウス・ローマカトリック教会
ツェルマット
早くは1285年の文献にその名が見られる、歴史ある教会。現在の建物は1980年に教区創立700周年を記念して改装されたもの。傍らにはマッターホルンで命を落とした登山家たちが眠る墓地がある。夏には教会前のキルヒ広場で、ヨーデルやアルプホルンのコンサートなどさまざまなイベントが開催される。

氷河特急
ツェルマット
ツェルマット~サンモリッツ(またはダヴォス)間を走る赤い列車。7つの谷・291の橋・91のトンネルを約8時間かけて通る。トゥージス~サンモリッツを結ぶアルブラ線の路線とその景観は世界遺産に認定されている。車内では各座席で食事も楽しむことができる。乗車中の音声ガイド(ヘッドホンで聞く)は日本語も選べるのが嬉しい。日本語の案内パンフレットあり。

ツェルマットの基本情報
マッターホルンの麓にある牧歌的な村。豊富な降雪に加え、高度の高いところで変化に富んだスキーが楽しめる。年間を通じてスキーヤーやアルピニストで賑わう。

- 都市名
- ツェルマット
- 英語名
- ZERMATT
- 位置
- スイス南西部、バレー州南部、マッターホルン山東麓、フィスプ川の谷間の標高1620mに位置。ローザンヌ南東177km。北緯46度02分、東経7度45分。
- 時差
- 日本との時差は-8時間。ツェルマットの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
- 日本からのアクセス
- 日本からの直行便は運航していない。チューリッヒやヨーロッパ内都市で乗り継ぎジュネーブから入り、さらに鉄道に乗り換える。ジュネーブから3時間30分~4時間。チューリッヒからは3時間10分。