ヴェネツィアとその潟(Venice and its Lagoon)の魅力・地図・行き方
イタリアきっての観光地として知られるヴェネツィアは、街全体と潟が1987年に世界文化遺産に登録されている。イタリア北東部のアドリア海に浮かぶ海上に築かれた都市で、118の小島、176の運河、400以上の橋で構成される。6世紀頃から人々が住み始め、本格的な建物が建立されるようになったのは7世紀のこと。8世紀にはヴェネツィア共和国となる。9世紀に入ると、聖マルコの聖遺物が持ち込まれ、そのときに建てられたのが、かのサン・マルコ大聖堂である。その後300年もの間、東西貿易の拠点として繁栄をきわめた。ドゥカーレ宮殿、カ・ドーロなどの貴族の館はもとより、名もなき小さな建物にいたるまで、ヴェネツィア全体が建築の博物館のようである。建築のみならず、多くのヴェテツィア派の絵画も多く残されている。ヴェネツィアは、地下水の汲み上げや海面上昇により、地盤沈下が大きな問題となっている。ユネスコでは救済団体を組織し、救済活動を行っている。
| 都市 | ローマ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 島 |
基本情報
| 住所 | St. Mark’s Square Piazza San Marco Venezia |
|---|---|
| 定休日 | なし |
| 公式サイト | http://www.turismovenezia.it/ |
| 最終更新日時 | 2025年09月01日 |
観光情報
| 事前予約 |
個人:不要 |
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