多様なニーズに対応する、快適でハイグレードなシティホテルで憩う【岐阜県 都ホテル 岐阜長良川】

岐阜
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長良川の河畔に立ち、リバービューの客室からの眺めが好評
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公開日:2023.11.27
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更新日:2023.11.27
岐阜の夏の風物詩として有名な「ぎふ長良川の鵜飼」。その1300年以上の歴史をもつ伝統漁法「鵜飼」が行われる清流・長良川の河畔に立つのが、地下1階・地上11階建ての美しいフォルムが印象的な「都ホテル 岐阜長良川」です。 隣接して、ホテルと連絡通路で繋がる長良川国際会議場や岐阜メモリアルセンターの競技場、周辺には岐阜メモリアルセンター があり、ホテル南側には長良川が流れています。対岸には山頂に岐阜城がそびえる金華山。その麓には旧城下町の古い町並みも残っています。「都ホテル 岐阜長良川」は、スポーツやビジネス、観光など、多彩な目的の宿泊に対応するロケーション抜群のホテルです。
JTB地域ナビゲーター 岐阜県担当 伊巻 朋子
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風情とゆとりのおもてなしで思い出に残る旅と寛ぎの時間を

ビジネスも宿泊も、時代に合わせて進化する新プランが誕生

4つのゾーンから成るコワーキングスペースの一部
ホテルエントランスから一歩館内に足を踏み入れると、そこに広がるのは優雅で格調の高い吹き抜けのロビー。ここではゆったりと時間が流れているようです。 2階にはコワーキングスペース「aragan[アラガン]」を設置。ソロワークゾーンやラウンジゾーンなど、4ゾーンに60席。1Day会員のビジター利用ができるのでワーケーションステイで賢く利用を。 ベビー&リトルキッズ連れのパパやママには、和室を使用した「ウェルカムベビープラン」を。おしり拭きやバンボチェアのほか、貸し出しでベビーバスや哺乳瓶消毒セット、絵本などもご用意。 愛犬家にうれしい「ドッグステイプラン」もあります。客室はフロアコーナーのドッグステイプラン用パノラマスイートルーム。ワンちゃん用ベッドもシーリー社製ベッドですよ。 シティホテルとしてのクオリティの高い設備と洗練されたサービス。ただ単に“泊まる”だけではない快適で寛ぎのあるホテルステイを、このホテルではいろいろな形でサポートしてくれています。

ゆとりある客室の最高級ロイヤルベッドが至福の安眠を誘う

長良川や金華山を眺めるリバービューツインルーム(一例)
パノラマスイートルームのゆったり寛げるリビングルーム
ホテルの客室は南側のリバービューと北側のスタジアムビューがあります。客室数は192室。シングルでも24m²という広さで、リバービューの各客室の窓からは長良川はもちろん、季節ごとの色合いをみせる金華山やその山頂に立つ岐阜城がよく眺められ、旅情を誘います。 ベッドは全室に、フランスベッド社と英国王室ご用達のスランバーランド社が共同開発したマルチテラスダブルデッキスプリングのロイヤルベッドを設置。そのフィット感で熟眠し、最高の眠りと癒しを体感してください。 4階の8畳・6畳二間続きの和室と、8畳和室とベッドルームから成る和洋室は、いずれもバスルームは洗い場付きです。定員5名なので二世代旅行やグループにおすすめですね。 各階のコーナーにあるパノラマスイートは眺望自慢の客室。リビングとシャワーブース&バスタブ付きのバスルームがあり、向きによって長良川の眺望をバスタブから堪能できるビューバスの客室も。 9階のプレミアムフロアは、ワンランク上のハイグレードな客室のフロア。ロイヤルスイートはシャワーブースとは別室に、テレビ付きのジャグジーバスがある贅沢な造りです。プレミアムフロアの宿泊者は、同じ9階にあるプレミアムラウンジが利用できます。長良川や金華山を眺めながらドリンクやクッキーでゆっくりとひと時を過ごせますよ。

和洋中のレストラン、ラウンジがそろう

コンチネンタルレストラン「フィレンツェ」オーダー&ハーフブッフェ(イメージ)
明るい日差しが心地よいコンチネンタルレストラン「フィレンツェ」
ホテルでの食事は、庭園を眺める1階のコンチネンタルレストラン「フィレンツェ」をはじめ、4つのレストランとラウンジで。 なかでも、朝食ブッフェを提供している「フィレンツェ」は、カジュアルフレンチのオーダー&ハーフブッフェのランチやディナーが人気。朝食では香ばしい鮎チップを加えて食べる鮎雑炊を忘れずに。 中国料理「四川」では本格四川料理はもちろん、ランチオーダーブッフェも好評です。日本料理「かいらん亭」の季節感のある彩り豊かな会席料理、鉄板焼「ひだ」は五感で味わう飛騨牛が格別。 話題の「MIYAKO Private Chef‘s Room」は、ホテル最上階11階のプライベートルームのレストラン。利用は2名からで、ランチ、ディナーとも各1日1組のみ。料理はフランス料理、中国料理、日本料理、鮨から食べたい料理を選べます。その1組のためにだけ、各料理長や鮨の板前が出向き、その場で料理を仕上げてくれるというなんともスペシャルなレストランです。

プールにジムにテントサウナ、安気に使えるフィットネス

清流の畔、”ととのい”と”寛ぎ”の融合をコンセプトに、新名称【AnkINI (アンキニ)】としてリニューアルオープン
ホテルの充実した施設の中でも、2023年4月にリニューアルオープンした3階の「フィットネスクラブAnkINI[アンキニ]」は特におすすめです。会員制ですが、18歳以上ならホテル宿泊者は無料で利用できます。 各種マシンを備えたトレーニングジムに、完全個室のエステルーム、カフェエリアなど充実した設備がある施設です。“ととのい”を体感できるサウナエリアには、フィンランド製サウナストーブを置いた、セルフロウリュも楽しめるサウナテントを4台設置。うち1台は女性専用。自然光が差し込む昼間と、ライトアップで輝く夜間と雰囲気が大きく変わる20mプールには、ジェットバスも。水着やシューズ、サウナポンチョなどは有料レンタルで用意があるので安気に利用してくださいね。

鵜飼や城下町散策、スポーツ観戦まで、ホテル起点に魅力満載の岐阜を探訪

幻想的な光景が繰り広げられる鵜飼
長良川競技場やで愛ドームなどが集合した岐阜メモリアルセンターも、長良川うかいミュージアムもホテルのすぐ近く。長良橋を渡った対岸には、5月中旬~10月中旬に開催される鵜飼観覧船の乗り場があり、鵜飼見学にも便利。その先に日本遺産第1号に認定された「信長公のおもてなしが息づく戦国城下町・岐阜」の町並みが広がっています。岐阜市のシンボルでもある標高329mの金華山は多彩なコースが整備されハイキングに絶好です。山頂には昭和半ばに復興された岐阜城が立ち、ぎふ金華山ロープウェーで気軽に行ける夜景スポットとしても人気。山麓には歴史公園として整備が進む岐阜公園や、格子戸をもつ商家が軒を連ねる「川原町のまちなみ」など見どころがいっぱい。ホテルのゲストサービスカウンターではレンタサイクルの無料貸し出しもあり、観光するにはピッタリのホテルです。
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