
ホノルルで今、最も注目を浴びている地域といえばワード・ビレッジを含むカカアコ・エリア。新しい高層コンドミニアムが立ち並び、観光客やローカル住民で賑わうこの地域には、お洒落なショップや人気のレストランが軒を連ねています。近隣地域に住む筆者もこのエリアにはよく出かけますが、今回は朝食用のパンを買いに、以前から気になっていたベーカリーに行ってきました!
そのベーカリーとは日本の岡山県発祥で、アメリカ国内では現在カリフォルニアとハワイに4店舗を持つ「おかやま工房ベーカリー&カフェ(Okayama Kobo Bakery & Cafe)」。ホノルル店は2023年11月にオープンし、最近2周年を迎えたばかり。実はこれまでお店の前を通るたびに、店の外まで続く長い列が見えていたので入るのを躊躇していたのですが、今回思い切って列に並んでみました!
長く待つかと思いきや、スタッフの迅速な客さばきのおかげで、すぐに店内に入ることができました。ショーケースの中には焼きたてのパンやペストリーが多種類並んでいて、あれもこれも欲しくなってしまいます。
さて、このお店でまず購入すべきは何といっても一番の人気商品という「ソルト&バターロール」。列に並んでいた時、前に並んでいたお客さんが次々にこれを購入していたので、私も迷わずに選びました。
今回、私はこのソルト&バターロールと抹茶メロンパン、ヤキトリ(つくね)パン、そしてカレーパンをゲット! ソルト&バターロールはサクサクとした歯ざわりで、口に入れるとかすかな塩味とバター味が口の中に広がります。今まで食べたことのなかった新鮮なフレーバーで、これは人気になるのも無理はない、と納得。軽いので、2、3個ならラクラク食べられそうです。
こちらはホノルル店のオーナーの1人で、私が今回訪問した際にベーカリーの案内や、商品の情報をくださったミナさんです。普段はお店のマネジメントもされていて店舗内にいらっしゃることも多いそうなので、もしお店でパンのチョイスに迷ったら、商品について日本語で気軽に質問してみてください。ミナさんは「私どもは材料に強くこだわっています」と話していました。「おかやま工房ベーカリーでは北海道の国産小麦粉100%を使っています。パン生地には保存料などの食品添加物を一切使っていないんですよ」。
このお店にはパンだけでなく、ここでしか購入できないユニークで美味しいドリンクを目的に来店するお客さんも多いんだとか。中でも、ミナさんのイチオシは上の「バナナ抹茶ラテ」。甘すぎないバナナ味のクリームと、冷たい抹茶ラテの風味が絶妙にマッチして美味!クセになりそうなフレーバーで、暑い日には特におすすめです。他にもドリップコーヒーやラテなど、温かいコーヒーも多種揃っています。ちなみに、おかやま工房ベーカリー&カフェでは、オーガニック認定を受けたコーヒー豆だけを使用しているそうで、ここにも品質への強いこだわりが見えます。
ハワイでこれまで食べていたものとは異なる、おかやま工房ベーカリーのパンに、すっかり魅了されてしまった筆者。実は、早速次の日も通いました。2度目に購入したのは、ツナ・メルトとホノルル店限定の「ハウピア・クリームパフ」、そしてKobo-jicha(ほうじ茶)ラテ。朝食にぴったりの量で、リーズナブルに美味しい軽食を楽しめました。
店内にはイートインスペースがありませんが、お店の外にテラス席があるので、食べに行っても良し、袋に入れてもらってお持ち帰りもまた良し。現在の客層はローカル住民が多く、今のところ日本人のお客さんは比較的少ないそうです。ワードエリアに足を延ばした際にはぜひ寄って、焼きたての美味しいパンや、ここでしか飲めないドリンクを試してみてくださいね!
<店舗情報>
Okayama Kobo Bakery & Cafe
310 Kamakee St., Honolulu, HI 96814
※掲載の情報は変更となる場合があります。
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