古から今に受け継がれる、奈良の伝統美を感じる空間でくつろぎのひと時を。

大正期建造の「奈良県知事公舎」を活用したホテルメイン棟/イメージ
日本有数の名勝地「奈良公園」の西端、東大寺や興福寺、春日大社などの世界遺産にも囲まれた緑豊かなエリアに立地。「伝統と現代の結び」をコンセプトに、奈良が擁する自然や歴史と伝統、そして時の流れの神秘を体感する滞在を提供いたします。
ホテルの客室全43室(うち23室は専用温泉風呂/露天風呂付)は、奈良の伝統の息遣いを感じられる趣ある佇まいに、自然と調和するインテリアが施されています。大正時代に建てられた「奈良県知事公舎」をリノベーションしたホテルメイン棟には、昭和天皇が「サンフランシスコ講和条約批准書」に署名をした場でもある「御認証の間」が現存するほか、奈良のテロワールと食文化の歴史を存分にご体感いただけるレストラン、蔵を活用した鮨カウンターなどがあり、シームレスなご旅行を堪能できる施設を備えております。

















