イタリア・ローマ市内にあるヴァティカン市国は、国有面積0.44平方km、人口約800人の世界最小の独立国。ローマ教皇庁のあるキリスト教の聖地であり、カトリック教会の中枢である。国全体が世界遺産登録されている唯一の国で、1984年に登録された。小さな国土には、数々の芸術作品や建築物の傑作が集まっている。代表的なものにヴァティカン宮殿、システィーナ礼拝堂、ラファエロの間、サン・ピエトロ広場、オベリスクがある。ヴァティカン宮殿は1378年以降、ローマ教皇の住居となっている建物。内部には美術館、図書館、礼拝堂など