基本プロフィール
北ヨーロッパに位置するフィンランドは、国土の4分の1が北極圏内にある。「森と湖の国」と呼ばれ、国土の68%が森林、10%が湖沼や河川に覆われている。夏至のころには一日中太陽が沈まない「ミッドナイト・サン(真夜中の太陽)」が続き、北部のほか南部でも一晩中薄明るい白夜となる。逆に、冬の北部ではまったく太陽が昇らない「カーモス(極夜)という状態が続き、南部も日照時間が短い。この時期、ラップランドではオーロラが観測できる。公用語はフィンランド語とスウェーデン語。1155年以降、フィンランドはスウェーデンの支配下に置かれ、スウェーデンの法律や社会体制が導入された。後にスウェーデンからロシアに割譲され、独自の憲法と自治権を獲得。1917年12月6日のロシア革命において独立を宣言した。第二次世界大戦では敗戦するものの、1952年にはヘルシンキオリンピックを開催して復興を印象づけた。1995年にEUに加盟し議長国も務める。国内産業においては、19世紀中ごろまで農業を主体としていたが、第一次世界大戦の前に工業化が進み、金属工業が著しく発展。紙、パルプ、製材などの産業において世界をリードしている。
- 国名
- フィンランド共和国
- 英語名
- Republic of Finland
- 首都・主要都市
- ヘルシンキ(HELSINKI)
- 言語
- フィンランド語、スウェーデン語
- 宗教
- キリスト教(福音ルーテル派92.5%、フィンランド正教1.2%)
- 時差
- 日本との時差は-7時間。フィンランドの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-6時間。[2026年情報]
- 通貨
- ユーロ
旅のキホン
出発前に知っておきたい情報を確認しよう
- 気候帯
- 国土の1/4が北極圏内に属する。南部は比較的温和な気候。
- 四季
- 5月初旬から日毎に日照時間が長くなり、白夜の季節がくる。6月になるとヘルシンキの昼間の時間は19時間にもなる。10月からは雪の季節が始まり、長い夜がくる。暗い日が2月頃まで続き、やがて春がくる。
- 祝祭日
- 2026年 1/1(元日),1/6(主顕節),4/2*(聖木曜日),4/3*(聖金曜日),4/5*(イースター),4/6*(イースター マンデー),5/1(メー デー),5/14*(キリスト昇天祭),5/24*(ウィット サンデー),6/19*(夏至祭前夜祭),6/20*(夏至祭),10/31*(万聖節),12/6(独立記念日),12/24(クリスマス イブ),12/25(クリスマス),12/26(ボクシング デー)[*は年によって異なる]
- 名物・お勧め料理
- トナカイの肉やサーモンを使ったラップランド料理、夏のザリガニ料理など。
- 土産品
- ムーミングッズ、トナカイをモチーフにした工芸品、木工製品など
現地情報
日本とは異なるルールやシステムを確認しよう
- チップ
- 無 ホテル:ポーター、ルームメイドに1ユーロ程度 レストラン:不要 タクシー:不要 その他:特になし
- 電圧
- 220/230VV
- 国際免許証での運転
- 可
- 罰金が課せられる行為
- 公共の交通機関やレストランやバーを含む施設の中では原則的に禁煙。 駐車違反はよく見つかり、罰金が科せられる。切符を購入せず市電やメトロに乗車し、万一見つかった場合は罰金。
- 周波数
- 50Hz
- 飲み水
- 可 水道水は飲めるが、石灰分(カルキ)が多く含まれているため、ミネラルウォーターの方が望ましい。
入国・出国に関する情報
万全の準備で旅に出よう
空港税
- 航空券への切込税
- <ヘルシンキ>旅客サービス料(国際線出発)10.46ユーロ(国内線出発)10.46ユーロ/乗継条件により別額適用。保安料(国内/国際線発)5.41ユーロ。運輸管理税(国内/国際線出発)0.90ユーロ。通行料(〔国内線〕⇒〔国際線〕への乗り継ぎ旅客(同一航空券で発券))5,20ユーロ。 -
- 現地徴収税
- - -
観光査証および渡航認証
- 要否
- 不要 180日間で90日以内の観光は査証不要。
- 備考
- シェンゲン協定加盟国。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上必要。十分な出国費用または出国用航空券、滞在費用証明(1日あたり50ユーロ)、保険書類(滞在中有効なもの)の提示を求められる場合あり。
- パスポート残存有効期間
- シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上必要。
E/Dカード・税申告書
- 入国カード要否
- 不要
- 出国カード要否
- 不要
- E/Dカード備考
- 税申告書要否
(入国/出国) - (不要/不要)
- 税申告書備考
持込・持出制限
- 持込制限・通貨
- 現地通貨/外貨:EUR10,000(外貨,TC等含む)以上は申告要
- 持込制限・その他
- タバコ:200本または葉巻50本または細葉巻100本(1本3g)または刻みタバコ250g等/17歳以上 酒:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(20歳以上)/ 土産品:(飛行機での旅行の場合)総額EUR430相当まで/ その他:菊とカーネーション(欧州以外の国から)とタイの蘭を除く切り花/ 特定植物・植物製品等:植物検疫証明書原本要/ 麻薬:フィンランド当局の特別許可要/ 禁止品:EU,周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等
- 持出制限
- 現地通貨/外貨:EUR10,000(外貨,TC等含む)以上は申告要 タバコ:制限なし/ 酒類:ストロングビール12L(20歳以上)、その他の軽いアルコール飲料5L(18歳以上)
予防接種・ワクチン
計画は余裕をもって早めに
- コレラ
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- 黄熱
- 予防接種要否:不要
- 対象外:
- 備考:
- マラリア
- 予防薬要否:不要
- 備考:
- エイズ
- 証明書要否:不要
- 備考:








