リンツ 基本情報(行き方・気候・時差)

基本プロフィール

ウィーン、グラーツに次ぐ第3の都市。古くから水陸交通の要衝として栄え、現在は鉄鋼業、化学工業など工業の中心地。また、歴史に残る偉大な音楽家や思想家、文学者にゆかりの深い文化都市でもある。

都市名
リンツ
英語名
LINZ
位置
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の州都。ウィーンの西180km。北緯48度18分、東経14度18分。
時差
日本との時差は-8時間。リンツの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

日本からのアクセス
日本からの直行便はない。ウィーン西駅から特急列車で約1時間半。
年間の気候
最高気温(℃) 最低気温(℃) 降水量(mm) 服装
1 2 -5 45 D
2 4 -5 57 D
3 10 -1 51 C, D
4 15 4 60 B, D
5 20 8 89 B, C
6 24 11 112 B, C
7 26 13 115 C, A
8 25 12 93 A, C
9 21 9 64 B, C
10 14 4 51 D, C
11 7 0 57 C, D
12 4 -2 58 D

服装:A 夏服・半袖,B 薄手のセーター、カーディガン等,C 冬服・コート等,D 厚手のコート、手袋等の防寒具

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

交通機関

地下鉄の乗り方
運行していない。
地下鉄の料金
地下鉄の注意事項
バスの乗り方
市バスが運行している。乗車券は自動券売機、または交通局前売り所で購入できる。
バスの料金
1時間券3.00ユーロ、24時間券6.00ユーロ。市内交通と観光スポットが利用できるリンツカードもある。1日券18ユーロなど。
バスの注意事項
タクシーの乗り方
タクシー乗り場から乗車するか、電話で呼び出す。
タクシーの料金
6.9ユーロ
0.105/0.2ユーロ
タクシーの注意事項
日曜・祝祭日及び21:00~翌6:00、初乗り7.70ユーロ。0.96km毎0.2ユーロ。
その他の交通機関
市電(トラム)が4路線運行している。料金はバスと同じ。ペストリングベルクまで昇るケーブルカーもある。
リンツでは市内交通と美術館を利用できるリンツカード1日券(16ユーロ)、3日券(35ユーロ)がある。リンツ中央駅とハウプトプラッツの観光案内所ドーム、美術館・博物館、ホテル、リンツ空港で購入できる。
空港
リンツ ブルー ダニューブ空港(LINZ BLUE DANUBE AIRPORT:LNZ)から14KM。バスで22分 4.10ユーロ、タクシーで市内まで30分、約38.00ユーロ。

市内電話

基本料金
追加料金
備考
コイン用、テレフォンカード用、クレジットカード用の公衆電話がある。通話料金(時間帯、電話局によって異なる)近年公衆電話は少なくなってきている。
その他

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

観光査証および渡航認証

要否
不要
6ヵ月未満の観光は査証不要。
備考
シェンゲン協定加盟国。3ヵ月を超える無査証滞在はシェンゲン圏外の空港からオーストリアに直接出入国する。それ以外では各シェンゲン協定国の出発国からの査証が必要になる場合がある。出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められる場合あり。海外旅行保険の加入が望ましい。
パスポート残存有効期間
オーストリア(シェンゲン協定加盟国)出国時3ヵ月以上必要。

持込・持出制限

持込制限・通貨
EUR10.000相当以上(外貨、TC等含む)は申告要。
持込制限・その他
タバコ:200本又は1本3gまでの細葉巻100本又は葉巻50本又は刻みタバコ250g等(17歳以上) 酒:酒1L(22%以上)又は酒(22%未満)、発泡ワイン、シェリー等2L又はワイン4L又はビール16L等(17歳以上) その他:(飛行機での旅行の場合)総額EUR430相当(15歳未満EUR150)、医薬品:免税(個人使用分)、特定植物・植物製品等:植物検疫証明書原本要 禁止品:無許可の肉製品(缶詰含)、牛乳製品(幼児用や医療用は除く)、EU・周辺ヨーロッパ国産以外の動物製品等
持出制限
通貨:EUR10.000相当以上(外貨、TC等含む)は申告要。タバコ:1000本又は葉巻200本又は刻みタバコ1kg。アルコール:無制限。香水:使用済み香水250ml。

オーストリアの人気都市ランキング

ウィーン

ウィーンは「リング」と呼ばれる環状の大通りに囲まれた旧市街を中心とした街で、かつてはこのリングには城壁が建てられていた。市街地の北にある丘陵地帯には広大なウィーンの森が広がっており、これほどの緑地帯をもつ大都市も珍しい。1278年、スイスの地方貴族だったハプスブルク家がウィーンに本拠地を移したことが、ウィーン発展の始まり。17世紀以降は中欧文化の集積地として、国際性豊かでユニークな文化が育まれていった。1865年に城壁が撤去されると、オペラ座やウィーン市庁舎など豪奢な建物が次々と建てられた。都市大改造計画

アシカのエサやり風景(シェーンブルン動物園)

ザルツブルク

ドイツとの国境近くにあるザルツブルクは、塩によって栄えた街で、都市名は「塩の城」という意味。紀元前2500年ごろから街の近郊で塩の採掘が始まり、街の中心のザルツァッハ川(塩の川)からヨーロッパ中に塩が出荷された。7世紀末に司教ルペルトが聖ペーター修道院を建設し、それを囲む街が現在の街の基礎となった。バロック期にはイタリア仕込みの建築家により壮大なドームや宮殿が作り上げられ、町の様相が大きく変化。「北のローマ」とも呼ばれる街並みが現れた。モーツァルト生誕の地であることから音楽の都としても名高く、街の随所にモ

水の庭園の仕掛け噴水は一番の見どころ(ヘルブルン宮殿)

インスブルック

オーストリア南西部の街、インスブルック。アルプス山脈の麓を流れるイン川沿いに建設されたチロル州の州都で、街の名は「イン川に架かる橋」ということに由来する。南に国境を接するイタリアの影響を強く受けており、国内の他の都市に比べて南欧の雰囲気が色濃い。古くから東西南北ヨーロッパを結ぶ交通の要衝として栄え、1363年にハプスブルク家の領土となってからは急速に発展を遂げた。美しい自然が豊富で、当時のハプスブルク帝国版図のほぼ中心に位置したことから、ハプスブルク家皇帝・マクシミリアン1世は深くこの地を愛したという。街

教会内部(宮廷教会)

グラーツ

オーストリア南東部シュタイヤマルク州の州都で、ウィーンに次ぐ第2の都市。都市名はスラブ語のグラデツ(小さな城)に由来。中世の面影を残す旧市街はユネスコ世界遺産に指定されている。

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