スウェーデン スポット 検索一覧

36 件 (1-36件を表示)

ストックホルム市立図書館(ストックホルムシリツトショカン)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 図書館

1928年築、スウェーデンを代表する建築家グンナール・アスプルンド設計による市立図書館であり、北欧古典主義様式の最高傑作といわれる。エントランスを入り、細長い階段を上っていくと円形のホールがありそこが開架式の図書館になっている。55万冊もの蔵書が、曲面壁に沿って本棚に並び、本そのものが装飾となっている。スカンジナビアの雄大な自然に溶け込むランドスケープを含むアスプルンドのデザインは、20世紀のスウェーデンの建築家たちに多大な影響を与えた。

森の墓地(モリノボチ)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 社寺・教会・宗教施設

スウェーデンを代表するモダン建築の巨匠グンナール・アスプルンドと、シグルド・レヴェンツによって設計された、国内最大規模の墓地。1920~40年にかけて造られ、約10万の墓と火葬場1カ所、礼拝堂5カ所、屋外斎場1カ所がある。それまでの墓地と趣を異にする自然と調和した造りは、近代建築が生んだ代表作のひとつに数えられる。1994年にユネスコ世界遺産に登録された。敷地内に点在するチャペルや、規則正しく並ぶ墓石を、厳粛な気持ちで歩いてみよう。

市庁舎(シチョウシャ)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 歴史的建造物

ナショナル・ロマンティシズム様式(民族的ロマン主義)の最高傑作と評されるレンガ造りの建物。水辺に位置する106mのタワーは見晴らしのよい展望台になっており、大広間「青の間」はノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれることで知られる。ガイドツアーに参加すれば内部を見学できる。

ヒュートリエット(ヒュートリエット)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 広場

セルゲル広場から延びるセルゲルガータン通りの突き当たりにある広場で、下町情緒を色濃く残している。ここでは毎日活気に満ちた市が立ち、新鮮な食材や色とりどりの花がスーパーよりも安価で手に入る。閉店間際は一掃大セールで大賑わいとなる。日曜は蚤の市となり、掘り出し物を探して見て歩くだけでも楽しい。広場の東側にある青い壁のコンサートホールは、ノーベル賞受賞式の会場だ。

ストックホルム・コンサートホール(ストックホルムコンサートホール)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • クラシック・ライブハウス

ノーベル賞の授賞式会場として有名なコンサートホール。1926年4月に建築された。スタイルは新古典様式で、内部はギリシャ彫刻や音楽の歴史に関するモチーフで飾られている。入口正面にあるブロンズ像は、スウェーデンを代表する彫刻家カール・スミスの作。ガイドツアー(130スウェーデンクローネ)では、このカール・ミレスの彫刻や、後期ルネッサンス様式の天井や壁の装飾などを解説付きで見学できる。オーケストラのコンサ-トが常時行われる。(価格は2024年時)

王宮(オウキュウ)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 宮殿

現国王の王宮で、執務を行う時に使用する。内部には宝物殿、礼拝堂、博物館などがあり、一般公開されている。イタリア・バロック様式やフランス・ロココ様式の内装や装飾などが見もの。音楽隊の演奏に合わせて中庭で衛兵の交替式が行われ、観光客に人気が高い。

大聖堂(ダイセイドウ)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 社寺・教会・宗教施設

ストックホルム開拓とほぼ同時期の13世紀に立てられた、ストックホルム最古の教会。歴代国王の戴冠式や結婚式はここで行われる。火災などで何度か増改築され、建立当時は3列だった内部の通路の両脇に、14世紀に1列ずつ増築されて5列の通路となった。1742年、バロック様式に改修された緑色の屋根とオレンジ色の外壁が特徴。

ヴァーサ号博物館(ヴァーサゴウ ハクブツカン)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

1628年の処女航海中に沈没し、1961年に引き上げられた戦艦バーサ号が展示されている。ほぼ原型通りに復元されており、豪華な船体の装飾も見応えがある。スウェーデン海軍随一の戦艦として、国王グスタフ2世ルドルフの指揮のもとで建造されたが、多数の巨大な大砲を搭載したため、船体のバランスを崩したと考えられている。

北方民俗博物館(ホッポウミンゾクハクブツカン)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

約500年間にわたるスウェーデンの文化、生活、工芸にまつわるさまざまなものが、どのように使われていたかを具体的に見せながら展示。スウェーデンのデザインやファッションなどがどのように発展したのかがよく分かる。スカンジナビア先住民サーメ族やスウェーデンの宝石の展示コーナーも見逃せない。

スカンセン(スカンセン)

人気のスポット

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

広大な野外博物館。スウェーデンの伝統的な生活様式を後世にも伝える目的で、中世から続く家や教会が各地から運ばれた。動物園、水族館、野外音楽堂などがあり、手工芸の実演を見ることもできる。

オペラハウス(オペラハウス)

  • ストックホルム
  • オペラ

ノルマルムの南岸、ガムラ・スタンに向き合うように立つ。18世紀にグスタフ3世によって建設されたが、現在のバロック様式の建物は、寒く長く暗い秋から春の時季を、優雅に充実して過ごせるよう、1898年に建築家アンデルベリによって造られたもの。クラシック総合芸術の殿堂である。芸術好きなロマノフ朝ロシアに近いこともあり、彼らにゆかりのある世界トップクラスのスター歌手やバレエ・ダンサーたちがこのステージを踏んだ。現在、この国には世界的知名度をもつ音楽家は少ないが、10~5月には国内外の有名バレエやオペラ公演が見られる。

郵便博物館(ユウビンハクブツカン)

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

切手など、郵便に関する17,000のコレクションを展示.し、図書館やマルチメディアで郵便の歴史を学べるコーナーを併設している。週末や学校の休暇時期には、ミニ郵便局がオープン(12~15時)し、子供たちが郵便局の仕事を体験したり、子供用の展示やアクティビティが催される。郵便グッズ、特に厳選されたカードや切手などは、館内のミュージアムショップが充実している。

セルゲル広場(セルゲルヒロバ)

  • ストックホルム
  • 広場

中央に立つガラスの塔と噴水が目印の、新市街のランドマークともいうべき広場。18世紀の彫刻家ヨハン・トビアス・セルゲルにちなんで名付けられた。噴水は1974年に地元の建築家エドビン・エーストロムによって造られたもの。週末にはイベントが開催されることも多い。

武器博物館(ブキハクブツカン)

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

中世から現代まで、約500年にわたる軍隊や武器の歴史を追うことができる歴史文化博物館。博物館の展示は、兵士やその家族たちが体験した戦争という視点で構成されており、大砲や銃のコレクションに加えて、戦争の勝利の証であるトロフィーや旗の収集が充実している。多くの旗に使われている生地はアジアからのものもあり、見ごたえがある。

大広場(オオヒロバ)

  • ストックホルム
  • 広場

ノーベル博物館前の広場で、スウェーデン建国の父グスタフ・バ-サの父を含む、デンマーク支配に抵抗したスウェ-デン独立派の貴族ら100人以上が1520年に処刑された場所。「血の沐浴」とも呼ばれるこの事件は、のちの独立運動に影響を与えた。広場周辺には、レストラン、カフェ、ショップが立ち並ぶ。毎年12月にはクリスマス市が開かれ、国内のみならず海外からも人気を集めている。

ドイツ教会(ドイツキョウカイ)

  • ストックホルム
  • 社寺・教会・宗教施設

ハンザ同盟の商人たちによって17世紀に建てられた教会。幾度となく改築され、現在の形になったのは1887年のこと。内部にある金メッキを施した38体の天使の顔が実に印象深い。

リッダーホルム教会(リッダーホルムキョウカイ)

  • ストックホルム
  • 社寺・教会・宗教施設

1270年建築のサンフランシスコ会の修道院を改築した教会で、19世紀半ばに再建された尖塔が印象的。北方の獅子とよばれたグスタフ・アドルフ2世をはじめ、国王一族の多くが眠っている。

ヴァルデマシュウッデ美術館(ヴァルデマシュウッデビジュツカン)

  • ストックホルム
  • 美術館・ギャラリー

一生を独身で通したユーゲン王子(1865-1947)が描いた絵画と、彼が収集した芸術作品を展示する美術館。シュールレアリズムやキュービズムの嵐が吹き荒れた時代にあって、彼はひたすら人間愛に根ざした作品を描き続けた。貴族趣味にあふれた上品な館をそのまま美術館に転用、調度品も見事だ。レストラン兼カフェ併設。

近代美術館(キンダイビジュツカン)

  • ストックホルム
  • 美術館・ギャラリー

20世紀のキュビズム以降の作品を所蔵。ピカソやポップアートの先駆者ロバート・ラウシェンバーグなど、巨匠の作品も多く見られる。絵画のみならず、彫刻、映画、カリグラフィー、グラフィックアートなどさまざまな形態で楽しめる。企画展示も随時興味深く、スウェーデンで最も訪館者の多い美術館というのもうなずける。

シグチューナ(シグチューナ)

  • ストックホルム
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路

980年ごろに形造られたスウェーデン最古の町。町には1247年に建てられたスウェーデン中部最古のレンガ造りのセント・メアリーズ教会や、今は一般に公開されている17世紀の上流家庭の家、そして珍しいルーン遺跡が道端に残り、古の趣を伝えている。シグチューナ美術館も必見。ストックホルムとアーランダ国際空港の間にあるので、ぜひ旅の途中で立ち寄りたい。

ヴェステルロング通り(ヴェステルロングドオリ)

  • ストックホルム
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路

ストックホルム旧市街、ガムラ・スタンの目抜き通りで、13世紀から続く繁華街。石畳の通りには古い建物が立ち並び、みやげ店がズラリと並んでいる。店をのぞきながらのんびり散策するには最適な観光スポットだ。

ノーベル博物館(ノーベルハクブツカン)

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

2001年にノーベル賞100周年を記念し、証券取引所の建物を利用してオープンした。ビデオや写真を使って受賞者を紹介するほか、晩餐会の食器を販売するショップもある。カフェでは晩餐会のアイスクリームが食べられる。ガイドツアーあり。

ドロットニングホルム宮殿(ドロットニングホルム キュウデン)

  • ストックホルム
  • 宮殿

ローベン島の水辺に佇む宮殿で、ニコデムス・テッシン父子の設計により 17世紀に建造された王家の夏の離宮。バロック様式風の建築で、クリーム色の外壁と緑色の屋根の配色も美しく「北欧のベルサイユ宮殿」として親しまれている。1982年以降は国王の居城となっており、宮殿の一部は見学可能。ガイドツアーも催行されている。1991年にユネスコ世界遺産に登録された。

ナショナル美術館(ナショナルビジュツカン)

  • ストックホルム
  • 美術館・ギャラリー

2016年2月現在、大改装中のスウェーデン最大級の国立美術館。大改装が終わるのは2018年。現在は、芸術アカデミーにてさまざまなイベントや展覧会を開催している。

ユニバッケン(ユニバッケン)

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

「長くつ下のピッピ」や「屋根の上のカールソン」など数々の名作を残したアストリッド・リンドグレーンの童話の世界を楽しめるテーマパーク。ニーブロ湾を眺めながら食事が楽しめるレストランや、絵本ブックストアも併設している。

自然歴史博物館(ナチュールヒストリスカミュージアム)

  • ストックホルム
  • 博物館・科学館・資料館・記念館

1829年に創立されたスウェーデンで最も大きな博物館。地球の誕生から、動物や生物、人間を取り巻く自然界について学べる。館内には、コスモノーバと呼ばれるIMAX シアターもあり、自然の歴史を映像でも楽しめる。時間をかけてじっくり鑑賞する価値大。レストランと売店も併設。

ドロットニング通り(ドロットニングドオリ)

  • ストックホルム
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路

「女王様の通り」を意味する賑やかな通り。17世紀のクリスティーナ女王にちなんでつけられた。約1kmの石畳の通りにはショップやレストランが軒を連ねる。歩行者天国になっているので、のんびりと散策を楽しもう。スウェーデンを代表する劇作家アウグスト・ストリンドベリの明言が刻まれている。

ゴットランド、ビスビー(ゴットランド、ビスビー)

  • ビスビー
  • 繁華街・町並み・散歩道・観光道路

スウェーデン最大の島、ゴットランド島のビスビーは、10世紀に建設され、12~14世紀の間ハンザ同盟都市のひとつとして栄えた町で、世界遺産に登録されている。城壁に囲まれた町に一歩足を踏み入れれば、そこは中世の町。いたるところに教会の廃墟がある。要塞の町としても知られている。

グローベン・スカイビュー(グローベン・スカイビュー)

  • ストックホルム
  • タワー・展望施設

世界最大の半円球の建物、「グローベン」の外側に付いている乗り物が「グローベン・スカイビュー」。地上から約130mまでの位置までゆっくりと上昇すると、ストックホルムの素晴らしい街並みが一望できる。

フォトグラーフィスカ(フォトグラーフィスカ)

  • ストックホルム
  • 美術館・ギャラリー

レンガ作りの古い税関ビルを利用した写真の美術館。国内外のさまざまな写真家の作品を展示している。眺めのいカフェや開放感あふれるレストラン、ミュージアムショップも併設している。

ファールンの大銅山地域(ファールンノダイドウザンチイキ)

  • ファールン
  • 工場・施設見学

スウェーデン中部、ダーラナ地方にあるファールンは、13世紀から続く銅生産地として知られ、17世紀には世界の銅生産量の3分の2を占める世界最大の銅生産地だった。多くの歴史的建造物が残るファールンは17世紀に設計された町で、かつてはダーラナ地方の中心地であり、この地方全域に居住した多くの住民が残した産業用地やその伝統が当時の様子そのままに残されている。鉱石の巻き上げ施設や精錬施設、鉱山労働者や経営者の街並みは、王国を支えた大銅山の全盛期の姿を今に伝えている。街の西側には、1687年に大崩落を起こした坑道の跡で、直径400m、深さ100mの巨大な穴が地表に開いている。坑内には落盤の跡や亡くなった人の墓標、運搬用に使役された馬の通路などが残っている。鉱山内部はガイドツアーで見学することができる。また、採掘に使用された道具を展示している鉱山博物館もある。鉱山は1992年に廃坑になったが、2001年、世界文化遺産に登録された。

ルーレオーのガンメルスタードの教会街(ルーレオーノガンメルスタードノキョウカイガイ)

  • ルーレオ
  • 歴史的建造物
冬はもちろん雪深い(ルーレオーのガンメルスタードの教会街)

スカンジナビア半島北部、ボスニア湾に面して広がる港町、ルーレオーの郊外にある小さな村がガンメルスタードだ。ここには15世紀初頭に建てられたネーデルーレオー教会と、その教会を取り囲む424の木造家屋から成る教会街があり、当時と同じたたずまいで残されている。ロシアとの戦いの末、14世紀にスウェーデン国王の領土となったこの地方は、国境を示す意味を含め、最初は要塞として利用できるように教会を建設したといわれている。伝統的な赤い外壁が印象的な山小屋風の家々は、16世紀から20世紀にかけて建てられたもので、日帰りの困難な遠隔地域の信者の宿泊所として、日曜日と宗教上の祝祭日にのみ利用された。1996年に世界文化遺産に登録。週末に訪れる礼拝者のための宿泊施設として、現在も利用されている。

ハンザ同盟都市ヴィスビュー(ハンザドウメイトシビスビュー)

  • ビスビー
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址
中世の廃墟がいまものこる(ハンザ同盟都市ヴィスビュー)

中世のバルト海沿岸地域の貿易を支えたハンザ同盟。その中継地として栄えたゴットランド島の都ヴィスビュー。古い城壁に囲まれ中世の街並みが今もなおはっきりと残るこの街は、1995年にユネスコの世界遺産に登録された。

ラポニアン・エリア(ラポニアンエリア)

  • イエリバーレ
  • 国立公園

スウェーデン北部にあるラップランド(極北地帯)には、伝統的なトナカイの遊牧を営むラップ人(サーメ人)が約5000年前から住んでいる。サーメ人はその一族であり、彼らの遊牧の場である森林と雄大な氷河地形を守るため、1996年に自然と文化の複合遺産として世界遺産に登録された。総面積9400平方kmに及ぶ登録地域の大部分は4つの国立公園と2つの国立自然公園と2つの国立自然保護区で占められており、氷河が造り出したU字谷や丘陵、河川や湖沼、滝などの雄大な自然景観が広がる。また、最低気温が-40℃を超える壮大な極寒の地でもあり、冬には神秘的な自然現象であるオーロラを見ることができる。ちなみに、ラップランドはスウェーデン、フィンランド、ノルウェー、ロシアの4カ国にまたがっている。四つの国立公園の中でも、Stora Sjofallet(ストーラショーファッレト)は、観光の拠点になり、ホテル、ユースホステル等の宿泊施設も完備しており、観光所要時間は、最短で2日間のハイキングコースが。

エーランド島南部の農業景観(エーランドトウナンブノノウギョウケイカン)

  • カルマル
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

スウェーデン南部のバルト海に位置する細長い島で、南北の長さは130kmほど。その島の南部にはストラ・アルバレットと呼ばれる石灰岩に覆われた特異な草原が分布し、不毛な土地であるにもかかわらず数千年に渡り牧草地として利用されてきた。石灰岩を敷き詰めた幅広な道は、約5000年前から厳しい自然環境の中で人類が生活し、土地を開拓し続けてきた歴史の証となっている。この地域には1つの時代の遺跡ではなく、青銅器時代、鉄器時代とそれぞれの時代の墓跡、居住跡などが豊富に残されており、先史時代の土地利用や農業技術を知る上で非常に重要な場所となっている。その歴史的価値と、乾燥した不毛な地で育った数多くの希少植物の生態系が評価され、2000年世界文化遺産に登録された。荒れた土地で農作物を育て、牧畜を営み、過酷な環境の中で牛と共に生き抜いた人々の暮らしを垣間見ることができる。散策をすると、点在する歴史的な風車が遺跡や集落と混ざり合い、目の前に独特な農村風景が広がる。バイキングの暮らしを再現した場所は観光客にとっては見どころの一つだ。

ビルカとホーヴゴーデン(ビルカトホーブゴーデン)

  • ストックホルム
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ストックホルムの西約25km、スウェーデンで3番目に大きな湖、メーラレン湖の島に残るバイキング時代の都市遺跡。ビルカはビェルケ島に、ホーヴゴーデンはアデルスユー島に残る遺跡である。ビルカ遺跡が発見されたのは19世紀で、数多くの建築資材や壁土などの遺構や器などの遺物が発見されている。この遺跡には2000基ほどの墓も含まれており、そのうちの約1100基が発掘されている。墓の副葬品からは、宝飾品や杯、青銅製品など西ヨーロッパや中国からの渡来品が数多く出土している。また、ビルカ独自のコインも多数発見されている。一方、ホーヴゴーデンではバイキングの王族の墓や王宮跡が見つかっているため、隣のビェルケ島を見渡す行政上の中心だったとされている。王宮の近くにはスウェーデン最古の集会所の遺跡もある。優れた貿易の商人だったバイキングの豊かな文化の例証として、1993年に世界文化遺産に登録された。

スウェーデンの都市一覧