スウェーデン観光ガイド おすすめ観光地・現地情報

スウェーデンの観光スポットランキング

ストックホルム市立図書館

ストックホルム

1928年築、スウェーデンを代表する建築家グンナール・アスプルンド設計による市立図書館であり、北欧古典主義様式の最高傑作といわれる。エントランスを入り、細長い階段を上っていくと円形のホールがありそこが開架式の図書館になっている。55万冊もの蔵書が、曲面壁に沿って本棚に並び、本そのものが装飾となっている。スカンジナビアの雄大な自然に溶け込むランドスケープを含むアスプルンドのデザインは、20世紀のスウェーデンの建築家たちに多大な影響を与えた。

森の墓地

ストックホルム

スウェーデンを代表するモダン建築の巨匠グンナール・アスプルンドと、シグルド・レヴェンツによって設計された、国内最大規模の墓地。1920~40年にかけて造られ、約10万の墓と火葬場1カ所、礼拝堂5カ所、屋外斎場1カ所がある。それまでの墓地と趣を異にする自然と調和した造りは、近代建築が生んだ代表作のひとつに数えられる。1994年にユネスコ世界遺産に登録された。敷地内に点在するチャペルや、規則正しく並ぶ墓石を、厳粛な気持ちで歩いてみよう。

市庁舎

ストックホルム

ナショナル・ロマンティシズム様式(民族的ロマン主義)の最高傑作と評されるレンガ造りの建物。水辺に位置する106mのタワーは見晴らしのよい展望台になっており、大広間「青の間」はノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれることで知られる。ガイドツアーに参加すれば内部を見学できる。

ヒュートリエット

ストックホルム

セルゲル広場から延びるセルゲルガータン通りの突き当たりにある広場で、下町情緒を色濃く残している。ここでは毎日活気に満ちた市が立ち、新鮮な食材や色とりどりの花がスーパーよりも安価で手に入る。閉店間際は一掃大セールで大賑わいとなる。日曜は蚤の市となり、掘り出し物を探して見て歩くだけでも楽しい。広場の東側にある青い壁のコンサートホールは、ノーベル賞受賞式の会場だ。

ストックホルム・コンサートホール

ストックホルム

ノーベル賞の授賞式会場として有名なコンサートホール。1926年4月に建築された。スタイルは新古典様式で、内部はギリシャ彫刻や音楽の歴史に関するモチーフで飾られている。入口正面にあるブロンズ像は、スウェーデンを代表する彫刻家カール・スミスの作。ガイドツアー(130スウェーデンクローネ)では、このカール・ミレスの彫刻や、後期ルネッサンス様式の天井や壁の装飾などを解説付きで見学できる。オーケストラのコンサ-トが常時行われる。(価格は2024年時)

王宮

ストックホルム

現国王の王宮で、執務を行う時に使用する。内部には宝物殿、礼拝堂、博物館などがあり、一般公開されている。イタリア・バロック様式やフランス・ロココ様式の内装や装飾などが見もの。音楽隊の演奏に合わせて中庭で衛兵の交替式が行われ、観光客に人気が高い。

大聖堂

ストックホルム

ストックホルム開拓とほぼ同時期の13世紀に立てられた、ストックホルム最古の教会。歴代国王の戴冠式や結婚式はここで行われる。火災などで何度か増改築され、建立当時は3列だった内部の通路の両脇に、14世紀に1列ずつ増築されて5列の通路となった。1742年、バロック様式に改修された緑色の屋根とオレンジ色の外壁が特徴。

ヴァーサ号博物館

ストックホルム

1628年の処女航海中に沈没し、1961年に引き上げられた戦艦バーサ号が展示されている。ほぼ原型通りに復元されており、豪華な船体の装飾も見応えがある。スウェーデン海軍随一の戦艦として、国王グスタフ2世ルドルフの指揮のもとで建造されたが、多数の巨大な大砲を搭載したため、船体のバランスを崩したと考えられている。

北方民俗博物館

ストックホルム

約500年間にわたるスウェーデンの文化、生活、工芸にまつわるさまざまなものが、どのように使われていたかを具体的に見せながら展示。スウェーデンのデザインやファッションなどがどのように発展したのかがよく分かる。スカンジナビア先住民サーメ族やスウェーデンの宝石の展示コーナーも見逃せない。

スカンセン

ストックホルム

広大な野外博物館。スウェーデンの伝統的な生活様式を後世にも伝える目的で、中世から続く家や教会が各地から運ばれた。動物園、水族館、野外音楽堂などがあり、手工芸の実演を見ることもできる。

スウェーデンの人気都市ランキング

スウェーデンおすすめ記事

おすすめの観光スポットや過ごし方をご提案

スウェーデンの基本情報

スカンジナビア半島の東側を占める、南北に細長い国。南は北緯55度付近、北は北極圏内の北緯70度近くにまで達する。地形は比較的平坦で、およそ10万の湖と入り組んだ海岸線に沿って何千もの島々を有している。国土の約半分は森林で、農地は国土面積の1割にも満たない。約1万4000年前には氷に覆われていたスウェーデンは、ヴァイキング時代(800~1050年)に著しく勢力を拡大。13世紀後半には初期の中央集権を確立させた。14世紀中期からの約200年間はドイツの商業同盟組織・ハンザ同盟との交易を発展させ、国内に多くの都市が築かれた。その後はデンマークとの対立を繰り返す時代が続いたが、1814年のノルウェーとの戦い以降は、今に至るまで戦争には関わっていない。20世紀初めごろまでのスウェーデンは農業国で、ヨーロッパでも貧しい国であった。しかし針葉樹林、水産資源、鉄鉱石などの天然資源に恵まれ、豊富な森林資源を生かした製紙・パルプ工業や木製品工業などによって急激な成長を遂げた。近年では自動車産業が盛んで、電気通信技術、特殊機械、薬剤といった製品の業界でも地位が高まっている。生活水準の高い福祉国家である。

中世の廃墟がいまものこる(ハンザ同盟都市ヴィスビュー)

中世の廃墟がいまものこる(ハンザ同盟都市ヴィスビュー)

教会の鐘楼からみおろした家々(ルーレオーのガンメルスタードの教会街)

教会の鐘楼からみおろした家々(ルーレオーのガンメルスタードの教会街)

首都・主要都市
ストックホルム(STOCKHOLM)
言語
スウェーデン語
宗教
キリスト教(福音ルター派)
時差
日本との時差は-8時間。スウェーデンの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
通貨
スウェーデンクローナ

スウェーデンの都市一覧