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チェスキークルムロフ
ボヘミア地方最大の城で、チェコ国内でもプラハ城に次ぐ規模を誇る城だ。この城最古の円柱形の塔部分は13世紀後半のものだが、全体は16世紀にルネサンス様式で再建された。5つある中庭や庭園が見事。場内はガイドツアーで回るが、ルートが2つあるのでどちらかを選ぶ。城の塔や博物館などは、内部見学とは別料金になる。

プラハ
1357年にカレル4世の命により着工され、約60年の歳月をかけて1402年に完成したゴシック様式の橋。全長約520m、幅約10mあり、1841年まではプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋だった。橋の上で馬上試合や裁判、王の戴冠式の更新などが行われた。現在、橋の上は歩行者天国になっており、露店も出るなどプラハ随一の観光地としてにぎわっている。橋の上には全部で30体の聖人像が並んでいる。夜のライトアップも人気だ。

プラハ
創建は10世紀。14世紀からゴシック様式で改築が始められ、放置される期間もかなり長く、ルネサンスやバロックなど、他の様式も混じり合うようになった。最終的に完成したのは1929年と、実に建築に600年近くかかったことになる。身廊の長さは124m、高さは33mあり、プラハ城内に位置することから王の戴冠式や大統領任命式に利用されている。内部にあるいくつかの礼拝堂や、ステンドグラスは必見だ。

プラハ
ヴルタヴァ川西岸にある、旧王宮や教会施設からなる施設の総称。城内は見どころが満載で、敷地内には、聖ヴィート大聖堂、旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路、ロブコヴィッツ宮殿などがあり、見学には充分時間を取りたい。現在は大統領が執務を行う場所でもある。夜のライトアップが美しい。

プラハ
11〜12世紀ごろには周辺に住居が築かれていたという広場で、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、旧市庁舎、ゴルツ・キンスキー宮殿など、旧市街を代表する建物がのちに囲むように次々と建てられた。中央にあるのは火刑に処せられたヤン・フスの像。旧市庁舎前に描かれた27の十字架は、この広場で1621年にハプスブルグ家に処刑されたチェコ貴族を示すもの。

プラハ
10世紀初頭にベネディクト修道院の一部として創建された、ロマネスク様式の傑作と言われる教会。火事による改修で、17世紀にバロック様式のファサードが付け加えられた。内部には、教会を創建したヴラティスラフ1世の墓もある。天井のフレスコ画も見応えがある。現在は、音楽ホールとしてもときおり利用されている。

プラハ
1781~1783年にノスティツ伯爵によって建てられ、当初ノスティツ劇場と呼ばれた。1787年ここでモーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」の初公演が行われた。彼自身が自分の作品を指揮した劇場としては、現存する唯一の劇場だ。 内部見学はガイドツアーで。エントランスホールから始まり、劇場、モーツァルトラウンジを経て、メインの楽屋までを50分ほどかけて見学できる。

プラハ
16世紀に神聖ローマ皇帝のルドルフ2世が錬金術師たちを住まわせたという伝説があるが、実際は金細工の職人たちが住んでいたという。現在はみやげ物や工芸品、ガラス製品などを売るショップになっている。青く塗られてNo.22と書かれた家は、『変身』などで知られる作家のカフカが1年間仕事場として使っていたという場所だ。

プラハ
旧市庁舎の南側にある時計塔は、1490年頃に作られた。上から、仕掛け人形、天文時計、カレンダーが設置されている。9〜23時の毎正時に動き出す仕掛け人形は、16世紀に付け加えられたもので、イエスの弟子である12使徒が現れる。天文時計は当時の天動説を基にしており、地球を中心としている。

オロモウツ
モラビア地方オモロウツ旧市街のホルニー広場に、1716年から1754年にかけて建てられたバロック様式のモニュメント。完成時のセレモニーにはハプスブルク家絶頂期の女帝マリア・テレジアも出席した。聖三位一体柱は高さが35mあり、群像の上部には三位一体像が、中央部には聖母被昇天像や聖人像が配されている。柱の最下層は礼拝堂になっている。世界遺産に2000年に登録された。

チェコ・フィルハーモニーの本拠地として知られ、世界で最も美しい街に数えられる街、プラハ。街の中央をヴルタヴァ(モルダウ)川が南北に流れ、その両岸に見どころがある。観光の目玉であるプラハ城は、ルネッサンスやゴシック、バロック様式といった様々な建築様式で建てられているのが特徴。近くには、バロック様式の建築物として名高い聖ミクラーシュ教会や、ストラホフ修道院などもある。ユダヤ人街では、歴史あるシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)も多くみられ、新市街にはプラハ随一の繁華街ヴァーツラフ広場がある。音楽の都でもあるプラハには

南モラビア地方の州都で、国際見本市も開催されるチェコ第ニの都市。工業が盛ん。9世紀に建設、13世紀にオーストリア帝国下の自由都市となり、16世紀以降、スウェーデン、プロイセン、フランス領となる。モラビア カルスト観光の拠点。

世界的に有名な温泉保養地。近年はリゾート地としても発展。1349年、カール4世により鉱泉が発見されたといわれ、地名は彼の名にちなんでいる。ボヘミアングラス製造の中心地としても知られている。

町を囲むようにしてヴルタヴァ川が流れている。赤茶色の屋根に白壁の家、城への石畳など、中世のたたずまいを残す美しい町は世界遺産に登録されている。見所は13世紀に建設されたチェスキー クルムロフ城。

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ヨーロッパ内陸に位置するチェコ。国土は日本の約5分の1程度の大きさで、西部のボヘミア地方と東部のモラヴィア地方の2つに大別される。ボヘミア地方は山がちで、鬱蒼とした森林におおわれているが、対するモラヴィア地方には、モラヴィア低地と呼ばれる豊かな土壌が広がり、小麦やブドウなどが栽培されている。チェコ人の祖先がこの地に進出したのは5~6世紀ごろといわれており、長きにわたって神聖ローマ帝国やルクセンブルク家、ハプスブルク家などの支配下におかれてきた。第一次世界大戦後にチェコ人とスロヴァキア人によるチェコスロヴァキア共和国が誕生、1993年にスロヴァキアとの分裂を経て、現在の国が確立された。チェコからは、世界的に有名な芸術家が排出され、優れた作品が数多く残る。音楽の分野では、交響詩組曲『わが祖国』で知られるスメタナや、交響曲『新世界』を手がけたドヴォルザークが有名。その他『変身』、『城』などで知られる作家、フランツ・カフカや、アールヌーボーのポスターで有名なアルフォンス・ミュシャなど、文学、絵画の分野でも著名な人物が名を連ね、最近では人形アニメの分野が国際的に高い評価を得ている。