チェコ 基本情報(ビザ・パスポート・気候・通貨)

基本プロフィール

ヨーロッパ内陸に位置するチェコ。国土は日本の約5分の1程度の大きさで、西部のボヘミア地方と東部のモラヴィア地方の2つに大別される。ボヘミア地方は山がちで、鬱蒼とした森林におおわれているが、対するモラヴィア地方には、モラヴィア低地と呼ばれる豊かな土壌が広がり、小麦やブドウなどが栽培されている。チェコ人の祖先がこの地に進出したのは5~6世紀ごろといわれており、長きにわたって神聖ローマ帝国やルクセンブルク家、ハプスブルク家などの支配下におかれてきた。第一次世界大戦後にチェコ人とスロヴァキア人によるチェコスロヴァキア共和国が誕生、1993年にスロヴァキアとの分裂を経て、現在の国が確立された。チェコからは、世界的に有名な芸術家が排出され、優れた作品が数多く残る。音楽の分野では、交響詩組曲『わが祖国』で知られるスメタナや、交響曲『新世界』を手がけたドヴォルザークが有名。その他『変身』、『城』などで知られる作家、フランツ・カフカや、アールヌーボーのポスターで有名なアルフォンス・ミュシャなど、文学、絵画の分野でも著名な人物が名を連ね、最近では人形アニメの分野が国際的に高い評価を得ている。

重厚な建物(プラハ城)

重厚な建物(プラハ城)

13世紀創建の城(チェスキー・クルムロフ城)

13世紀創建の城(チェスキー・クルムロフ城)

ヴルタヴァ川にかかる橋(カレル橋)

ヴルタヴァ川にかかる橋(カレル橋)

ゴシック様式の大聖堂(聖ヴィート大聖堂)

ゴシック様式の大聖堂(聖ヴィート大聖堂)

旧市街全体が博物館のよう(プラハ歴史地区)

旧市街全体が博物館のよう(プラハ歴史地区)

外観(ストラホフ修道院)

外観(ストラホフ修道院)

ヴルタヴァ川沿いに開けた街(チェスキー・クルムロフ歴史地区)

ヴルタヴァ川沿いに開けた街(チェスキー・クルムロフ歴史地区)

ゴシック様式の教会(聖ペテロ聖パウロ大聖堂)

ゴシック様式の教会(聖ペテロ聖パウロ大聖堂)

外観(コノピシュチェ城)

外観(コノピシュチェ城)

外観(リトミシュル城)

外観(リトミシュル城)

国名
チェコ共和国
英語名
Czech Republic
首都・主要都市
プラハ(PRAGUE)
言語
チェコ語
宗教
カトリック(10.3%)、無宗教(34.3%)
時差
日本との時差は-8時間。チェコの方が遅れている。サマータイム期間(2026/3/29~2026/10/25)は-7時間。[2026年情報]
通貨
チェココルナ

旅のキホン

出発前に知っておきたい情報を確認しよう

気候帯
大陸性気候
四季
夏でも長袖、コートの用意がいることもあれば,38℃となることもある。冬(10~4月)は晴れた日こそ少ないが、風がほとんど吹かないので寒さは厳しくないが、-20℃になることもある。気候の変化が急激。
祝祭日
2026年 1/1(新年),4/3*(聖金曜日),4/5*(復活祭日曜日),4/6*(復活祭月曜日),5/1(メーデー),5/8(解放記念日),7/5(聖キリルと聖メトディウスの日(宗教記念日)),7/6(ヤン・フス記念日),9/28(チェコの日),10/28(独立記念日),11/17(自由とデモクラシーへの闘争の日),12/24-26(クリスマス)[*は年によって異なる]
名物・お勧め料理
ローストポーク、シュニッツェルビール、ピルスナーウルケル、クネドリーキ
土産品
ガラス製品、ガーネット、琥珀、木製玩具、絵本

現地情報

日本とは異なるルールやシステムを確認しよう

チップ
ホテル:ルームメイドCZK20~30 、ポーターCZK10~20 レストラン:サービス料なしの場合10%程度 タクシー:10%程度 その他:トイレCZK3~5
電圧
220V
国際免許証での運転
罰金が課せられる行為
トラム・地下鉄・バスの無賃乗車は罰金が科せられる。チェコ滞在中の外国人は、警察から要求された場合、パスポート等を提示することにより身分を明らかにする義務があり、携行していない場合は罰金が科される場合がある。
周波数
50Hz
飲み水
不可
ミネラルウォーターを飲むこと。氷も避けた方が良い。

入国・出国に関する情報

万全の準備で旅に出よう

空港税

航空券への切込税
<プラハ>出発税(国際/国内線出発)659.00チェココルナ。24時間以内の乗継客は217.00チェココルナ。
-
現地徴収税
-
-

観光査証および渡航認証

要否
不要
180日間で90日以内の観光は査証不要。
備考
シェンゲン協定加盟国。滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入(治療・傷害・死亡・医療搬送各EUR3万以上)が必要。
パスポート残存有効期間
チェコ出国時3ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は2頁以上必要。

E/Dカード・税申告書

入国カード要否
不要
出国カード要否
不要
E/Dカード備考
税申告書要否
(入国/出国)
(不要/不要)
税申告書備考

持込・持出制限

持込制限・通貨
通貨:10,000EUR(外貨,TC等含む)以上は申告要
持込制限・その他
酒:度数22%以上の蒸留酒1Lまたは度数22%未満の蒸留酒、食前酒等2L、ワイン4L、ビール16L(17歳以上) タバコ紙巻タバコ200本または1本3gまでのシガリロ100本または葉巻50本または刻みタバコ250g(17歳以上) 香水50ml、オードトワレ250ml土産品:EUR430まで(15歳未満は200ユーロ) 禁止:動植物、動植物製品、ワシントン条約規制品、小火器類、中毒性物質等
持出制限
通貨:10,000EUR(外貨,TC等含む)以上は申告要

予防接種・ワクチン

計画は余裕をもって早めに

コレラ
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
黄熱
予防接種要否:不要
対象外:
備考:
マラリア
予防薬要否:不要
備考:
エイズ
証明書要否:不要
備考:

チェコ現地レポート

チェコの人気都市ランキング

プラハ

チェコ・フィルハーモニーの本拠地として知られ、世界で最も美しい街に数えられる街、プラハ。街の中央をヴルタヴァ(モルダウ)川が南北に流れ、その両岸に見どころがある。観光の目玉であるプラハ城は、ルネッサンスやゴシック、バロック様式といった様々な建築様式で建てられているのが特徴。近くには、バロック様式の建築物として名高い聖ミクラーシュ教会や、ストラホフ修道院などもある。ユダヤ人街では、歴史あるシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)も多くみられ、新市街にはプラハ随一の繁華街ヴァーツラフ広場がある。音楽の都でもあるプラハには

重厚な建物(プラハ城)

ブルノ

南モラビア地方の州都で、国際見本市も開催されるチェコ第ニの都市。工業が盛ん。9世紀に建設、13世紀にオーストリア帝国下の自由都市となり、16世紀以降、スウェーデン、プロイセン、フランス領となる。モラビア カルスト観光の拠点。

ゴシック様式の教会(聖ペテロ聖パウロ大聖堂)

カルロビバリ

世界的に有名な温泉保養地。近年はリゾート地としても発展。1349年、カール4世により鉱泉が発見されたといわれ、地名は彼の名にちなんでいる。ボヘミアングラス製造の中心地としても知られている。

チェスキークルムロフ

町を囲むようにしてヴルタヴァ川が流れている。赤茶色の屋根に白壁の家、城への石畳など、中世のたたずまいを残す美しい町は世界遺産に登録されている。見所は13世紀に建設されたチェスキー クルムロフ城。

13世紀創建の城(チェスキー・クルムロフ城)

チェコの都市一覧