1570年、ディエゴ・ガルシア・デ・パラシオによって発見されたコパンの遺跡。コパンの谷に人が住みはじめたのは紀元前1500年頃。最初のマヤ族がグアテマラ高地から移住してきたのは西暦100年頃だが、16代にわたって続くコパン王朝を築いたのは、427年にティカル地域からやってきたマヤ族の長キニチ・ヤシュ・クック・モで、古代マヤ時代の300~900年にかけて最も繁栄した。数学や天文学、象形文字などの文化も大きく発展した。主な遺構はアクロポリスと広場で、祭壇や競技場、100m幅に1800字以上の象形文字が刻まれた