古代都市スコタイと周辺の古代都市群(Historic Town of Sukhothai and Associated Historic Towns)の魅力・地図・行き方

タイの首都バンコクの北西約400kmに位置するスコタイは、13世紀タイ初の独立王朝が誕生したところ。およそ200年続いたスコタイ王朝時代の都市遺跡は、現在3つの遺跡公園(スコタイ、シー・サッチャナライ、カンペーン・ペット)として整備されており、1991年に世界遺産に登録された。旧市街を中心に展開されているスコタイ遺跡公園では、一番の規模を誇るワット・マハタートや、タイ国内最大級の高さ15m、幅幅11.3mの大仏が佇むワット・シーチュムなどが見どころ。スコタイ近郊にあるシー・サッチャナライ遺跡公園には200を超す遺跡が点在する。スコタイ王朝とアユタヤ王朝時代にビルマからの侵入を防ぐ目的でつくられた要塞都市カンペーン・ペットは、当時の城壁を含む一帯が歴史公園として整備されている。

都市 スコータイ
カテゴリー 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Muangkao, Sukhothai
TEL/FAX (055)616228(スコータイのタイ政府観光庁) /
アクセス -
駐車場 なし
営業時間 遺跡による
公式サイト https://www.thailandtravel.or.jp/areainfo/sukhothai/
最終更新日時 2024年12月06日

観光情報

所要時間目安 1時間程度
入場料 有料
大人:城壁内100バーツ、城壁の西部100バーツ、城壁の北部100バーツ。シー・サッチャナーライ100バーツ、カンペーン・ペッ歴史公園150バーツ、

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