ギニア、リベリア、コートジボワールにまたがる自然保護区。標高1752mのニンバ山を含む一帯は、斜面は深い森に覆われ、麓には草が生い茂る。胎生のヒキガエルや石を道具として使うチンパンジーなど、ここでしか見られない動植物がたくさん生息する。京都大学霊長類研究所がチンパンジーの研究を行っていることでも知られる。植物も2000種以上が確認され、そのうちの十数種はニンバ山固有のもの。総面積17540haのうち5000haはコートジボワールの領土だが、世界遺産は統合して両国で共有している。リベリアからの難民流入や鉱山