イメージ

2018.2.22

平昌2018通信

top

迫力の滑りを目の当たりに!
女子スピードスケート1,000mを観戦レポート!

皆さん、アンニョンハセヨ!
JTBスポーツ平昌オリパラ担当です。

本日は、2月14日に江陵オリンピックパークにあるスピードスケート競技の会場である江陵オーバルで行われた女子スピードスケート1,000mについてレポートしたいと思います。

イメージ

館内のライトが綺麗な光として輝いて見える江陵オーバル競技場

イメージ

試合開始が19:00スタートということもあり、江陵オリンピックパークの暗闇も陰る中、江陵オーバルの競技場壁面が光で輝いているのを見て、なんだか巨大なイルミネーションの様な気もしてくる会場です。

イメージ

館内のスケートリンクの整氷も美しい仕上がりに

イメージ

競技合間には一部ショーなども行われ盛り上がります

さて、試合の方は1,000mの世界記録を持つ小平奈緒選手が最後から2番目の15組で登場。今季ワールドカップ4戦3勝と成績も絶好調!スタートと同時に代名詞ともなっている低い姿勢でどんどん加速すると、最後のカーブも独特のスライドで滑り込み、堂々の銀メダル
実は、小平選手はオリンピックで個人としては初のメダル獲得です!本当に良かった!これで得意の500mにも弾みになりますね。(と、書いている途中にうれしいニュースが!これはもう、皆様もご存知ですよね?笑)

また、小平選手を追い続けてきた高木美帆選手は1,500mの銀メダルに続き、銅メダルを獲得!うれしいダブル受賞となった一日になりました!

イメージ

うれしいダブル国旗ラン♪

スピードスケートは表彰台選手が決まると、お約束の国旗ランニングが始まりますが、目の前で日本の国旗が二つも揺れているのを見て、思わずウルっと感動してしまいました。

イメージ

スピードスケートを間近で観戦すると、スタートした後にブレードが鳴り響く音と、醍醐味であるカーブを曲がる際のエッジの効いたスピード音がたまりません!あのスピードで、あの体勢の低さで、あの遠心力を感じるスポーツって、このスピードスケートだけかも??と思ってしまいます。

イメージ

一度はぜひ、このスピードスケートを観に行ってみてはいかがですか?

以上、平昌通信でした。

次回もお楽しみに!

カムサハムニダ!

INFORMATION

『平昌2018オリンピック・パラリンピック』の最新情報は、こちらからチェックを!

https://www.jtb.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.asp

関連記事