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2017.12.15

平昌2018通信

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オリンピック観戦時のオススメ情報をご紹介します!
【手荷物準備編】

アンニョンハセヨ!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。12月も中旬に入り、本格的な冬の到来を迎えましたね!

いよいよ平昌オリンピック開催まで60日を切りました。韓国国内ではニュースやテレビCMはもちろん、街の至る所にオリンピックを呼びかけるポスターや公式マスコットオブジェが目立つようになり、盛り上がりを見せています。

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大会キャラクターのイルミネーションが彩ります

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街中ではオフィシャルショップやイベントで盛り上がってきています

現地で観戦される皆さまは、平昌オリンピックに向けてどんな準備をすべきかを考える時期かと思います。そこで今回は、オリンピック競技会場に行く際、知っていて絶対お得な手荷物情報についてご紹介します。
冬のオリンピックは、室内外どちらもとにかく寒いです。なんと最高気温が氷点下(!)の日もよくあります。防寒着はもちろんブランケットや、観戦する際の椅子も冷えますので、椅子サイズのクッションも持参することをオススメします。

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開閉会式会場となる平昌オリンピック・プラザの観戦席

次に飲食物ですが、競技会場内の飲食は基本禁止です。オリンピック組織委員会が運営する売店がありますので、そちらで購入するのが無難です。
ご自宅から魔法瓶などをご持参されても、セキュリティチェック時に破棄されてしまいますのでご注意くださいね。
また、荷物カバンの大きさにも制限があります(上限は50㎝四方)。応援旗やポールも縦1m×幅2mを越えるものは禁止されていますので、ご持参される方はサイズチェックをしておきましょう。
平昌オリンピックは国際大会なのでないと思いますが、韓国は当日変更になった…というケースがよくあります。サイズ制限のあるものはギリギリより少し小さいものにした方が安心でしょう。

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現地観戦には、万全の寒さ対策がおすすめ

あとは現金、(お持ちであれば)VISAカード、パスポートのコピー、海外旅行保険証、折りたたみ傘、ウエットティッシュ、ビニール袋(あると何かと便利です)、エコバック、常備薬、ティッシュなど、普段海外旅行に用意されるものはそのまま持参されると良いと思います。

準備万端に整えて、競技会場では寒さを忘れるくらいの熱い声援を選手に送りましょう!

以上、平昌2018通信レポートでした!

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