【モデルプラン】南極クルーズ
南極クルーズ
ラグジュアリー氷砕船で航く、地球最後の秘境への船旅
地球上で最後に残された手つかずの大自然、南極大陸。氷山が静かに浮かぶ海を進み、ペンギンやアザラシ、クジラといった野生動物に出会う南極クルーズは、一生に一度は訪れてみたい憧れの旅です。
本ページでは、ラグジュアリーな客船で南極を目指したご夫婦の実例をもとに、日本からの長距離移動や乗船手続き、船内での過ごし方までを専任の添乗員がサポートする、ロイヤルロードならではのオーダーメイドの南極クルーズ旅行をご紹介します。
南極クルーズの魅力
南極クルーズの醍醐味は、ほかでは決して味わえない圧倒的な自然のスケールにあります。青く輝く巨大な氷山が浮かぶ海をゆっくりと進み、人の手が及んでいない静寂の世界に身を置く時間は、まさに「地球の鼓動」を感じる体験です。
ラグジュアリークラスの客船であれば、快適な船内で景色や食事を楽しみながら、ゆとりをもって南極半島の絶景を巡ることができます。
南極で出会える野生動物
南極クルーズの大きな楽しみのひとつが、ほかの旅では決して出会えない極地の野生動物たちです。水族館や動物園で見るのとは異なり、何千羽もの営巣地(ルッカリー)や、氷海を回遊する大型のクジラを、その生息環境のなかでご覧いただけます。
南極でしか会えないペンギンたち
世界に18種いるとされるペンギンのうち、極寒の南極大陸そのもので子を産み育てるのは、コウテイペンギンとアデリーペンギンの2種だけです。一方、ジェンツーペンギン・ヒゲペンギン・マカロニペンギンは、より気候のおだやかな南極半島やその周辺の島々に繁殖地があります。こうした複数種のペンギンを一度の旅で見比べられることは、南極クルーズならではの希少な体験です。
- コウテイペンギン:体高130cmに達するペンギン最大種。黒い背に白い腹、耳元の黄色い斑点が特徴の、南極の象徴
- アデリーペンギン:目のまわりの白いアイリングが愛らしい中型種。南極大陸沿岸で繁殖する
- ジェンツー・ヒゲペンギン:南極半島や周辺の島々で見られ、岩場に大きなコロニーをつくる
営巣地に群れるペンギン
クジラ・シャチ・アザラシ・海鳥
夏の南極海は、餌となるオキアミが豊富になり、体長15mにもなるザトウクジラなどの大型のクジラが集まります。海の頂点に立つシャチが氷海に姿を見せることもあり、極地専用の小型ボート(ゾディアック)からの観察では、間近に浮上するクジラやシャチに遭遇することもあります。流氷の上で休むアザラシ、大海原を舞うアホウドリなどの海鳥も、南極ならではの光景です。
氷海に姿を見せるシャチ
時期によって出会える動物が変わります
南極クルーズの一般的なシーズンは南半球の春から夏にあたる10〜3月で、時期によって見られる景観や動物の様子が異なります。下記はあくまで一般的な目安です。
- 11〜12月(春):真っ白な氷山とアクアマリンの海が美しい季節。ペンギンの求愛・巣づくりが見られ、12月ごろからヒナが孵化し始めます
- 1〜2月(夏):ペンギンのヒナが育つ季節。餌をねだるヒナと親鳥の営みが見られ、クジラの観察も活発になります
実際にどの動物にどれくらい出会えるかは、その年の海況・天候や航路によって変わります。ご出発時期にあわせて見ごろの動物をご案内し、観察機会を最大化できるよう旅程を組み立てます。
客船例|ラグジュアリー氷砕船での船旅
このモデルプランのもととなった旅では、フランスの船会社ポナンが運航するラグジュアリー氷砕船「ル・コマンダン・シャルコー」を利用しました。フランス流の美意識と冒険心を兼ね備えた客船として世界的に知られています。
流氷の海を進むル・コマンダン・シャルコー
このモデルプランの特徴
ロイヤルロードの南極クルーズは、お客様お一人おひとりのご要望にあわせて旅程を組み立てるオーダーメイドが基本です。本プランには次の3つの特徴があります。
1. 専任の添乗員が日本から同行
ご出発からご帰国まで、日本からお客様専任の添乗員が同行します。海外の空港での乗り継ぎやクルーズの乗船手続きはもちろん、公用語が日本語ではない船内でも、アクティビティやお食事の場面で通訳・ご案内を行い、安心して南極の魅力を味わっていただけます。
2. 航空券・前後泊・クルーズまで一括手配
日本から南極へ向かうには、長距離フライトと南米での乗り継ぎが必要です。航空券、経由地での前泊・後泊のホテル、クルーズの予約まで、煩雑な手配をまとめてお任せいただけます。
3. ご夫婦・記念日の旅にあわせた特別なアレンジ
クルーズ中のお祝いごとなど、旅の目的にあわせた特別な演出もご相談いただけます。
モデルプラン|南極クルーズ 約17日間
下記は、実際にご旅行されたお客様の行程をもとにした一例です。あくまで一つの実施例であり、ご出発時期・滞在日数・経由地・移動手段は、お客様のご希望に応じて柔軟にアレンジいたします。
日本発/経由地へ。航空便にて経由地(米国)へ。乗り継ぎののち、ブエノスアイレス(アルゼンチン)へ<機中泊>
ブエノスアイレス着/市内観光。到着後、簡単な市内観光<ブエノスアイレス泊>
ウシュアイアへ/乗船・出航。チャーター便にてウシュアイアへ。客船に乗船し南極クルーズへ<船中泊>
ドレーク海峡を航行<船中泊>
終日航海日<船中泊>
ウェッデル海を航行。氷山の景観や野生動物との出会い、穏やかな入り江でのアクティビティ<船中泊>
ドレーク海峡を航行<船中泊>
ウシュアイア着・下船/ブエノスアイレスへ。下船後、チャーター便にてブエノスアイレスへ。夕刻、タンゴショー鑑賞<ブエノスアイレス泊>
自由行動/帰国の途へ。日中、自由行動。夜、航空便にて経由地へ<機中泊>
帰国。乗り継ぎののち、帰国の途へ
お客様の体験記
海外旅行が趣味で七大陸のうち六大陸を制覇してこられた70代のご夫婦。南極大陸だけはアクセスの難しさから断念されていましたが、70歳を迎えるのをきっかけに「これが最後のチャンス」とロイヤルロードにご相談。複数のクルーズから希望に沿った一隻をご提案し、航空券や前後泊のホテル手配まですべてお任せいただきました。同行の添乗員が旅の手続きをすべて担い、クルーズ中には奥様のお誕生日のお祝いを船のスタッフとともにアレンジ。「忘れられない思い出になった」とのお言葉をいただいた事例です。
よくあるご質問(FAQ)
南極クルーズをご検討のお客様から、特によくいただくご質問にお答えします。
Q. 南極クルーズはどのように行くのですか?
A. 日本から南米(アルゼンチンのウシュアイアなど)へ向かい、そこから客船に乗船して南極を目指すのが一般的です。経由地での乗り継ぎや前後泊を含めると、往復におよそ2週間以上を見込みます。ロイヤルロードでは航空券から現地手配まで一括してご手配します。
Q. 南極クルーズのベストシーズンはいつですか?
A. 南極クルーズの運航シーズンは、南半球の夏にあたる11月上旬から3月初旬までです。なかでも11〜12月は真っ白な氷山とアクアマリンの海が美しく、ペンギンの巣づくりが見られる時期。12月以降はヒナの孵化が始まり、1〜2月はヒナの成長やクジラの観察も楽しめます。ご希望にあわせて見ごろの時期をご案内します。
Q. 語学や船内での過ごし方が不安です。サポートはありますか?
A. ロイヤルロードでは、ご希望に応じて日本からお客様専任の添乗員が同行します。乗り継ぎや乗船手続き、船内でのご案内までサポートしますので、外国語に不安のある方も安心してお過ごしいただけます。
まずはお気軽にご相談ください
本ページでご紹介した南極クルーズは、あくまで実施例の一つです。ご出発時期、滞在日数、ご訪問先、客船のお好み、お食事や記念日のご要望など、お客様のご希望に応じてすべてオーダーメイドでアレンジいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
ご案内・ご注意事項
クルーズの寄港地・上陸地点・アクティビティは、気象・海氷・自然の状況により変更となる場合があります。
南米(ブエノスアイレスなど)を経由する長距離移動を伴います。体調やご希望に応じた行程のアレンジが可能です。
掲載写真にはイメージを含みます。実際の景色・施設・出会える野生動物とは異なる場合があります。