サラマンカ旧市街(Ciudad vieja de Salamanca)の魅力・地図・行き方
マドリードの北西にあるサラマンカは、大学都市として知られる。「美徳と学問と芸術の母」をモットーとする大学は、1218年に創立後ほどなくボローニャ大学、パリ大学、そしてオックスフォード大学と並ぶ、ヨーロッパで最も優れた大学として知られるようになった。現在、大学内には、15~18世紀にかけてのゴシック、ルネサンスそしてバロック様式の建築が立ち並んでおり、オックスフォードやケンブリッジ同様の大学都市を形成している。12世紀建立でロマネスク様式の旧大聖堂、16~18世紀に建てられたゴシック建築の新大聖堂、チェリゲラ様式で有名なサンエステバン修道院、帆立て貝の装飾が施された「貝の家」など、旧市街には見どころも多い。世界遺産に登録されたのは1988年。
| 都市 | サラマンカ |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 住所 | Plaza Mayor, 32 37002 Salamanca |
|---|---|
| アクセス | マドリードから鉄道やバスで2〜3時間 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 公式サイト | http://www.salamanca.es/ |
| 最終更新日時 | 2025年02月12日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間以上 |
|---|---|
| 入場料 | 大人:なし、 |
