スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(Su Nuraxi di Barumini)の魅力・地図・行き方
イタリア、サルディーニャ島のバルーミニ村には石を積み上げて作られた防御施設があり、これはヌラーゲ・ス・ヌラクシと呼ばれる。ヌラーゲとは紀元前16世紀頃から作られた堅固な要塞のことで、サルディーニャ島には7000ものヌラーゲが残っている。先史時代の要塞を知る上で重要な遺跡である、大きいものは村人すべてが避難できるほどの収容力がある。ヌラーゲは円筒や先端を切り取った円錐状をしており、内部には天井が湾曲した部屋がある。数あるヌラーゲの中でも、ス・ヌラクシは高さ18.5m、直径11mと最大級のスケールを誇る。防壁や武器庫、井戸、中庭なども備えた立派なものだ。紀元前7世紀にはカルタゴの侵略を受け、古代ローマの支配下では使われる機会はあまりなかったものの、このスタイルのものは3世紀頃まで作られていた。1997年世界文化遺産に登録。
| 都市 | カリアリ(サルデーニャ島) |
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| カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
| 公式サイト | http://www.nuraghi.org/ |
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| 最終更新日時 | 2025年09月01日 |