キプロス(サイプラス) スポット 検索一覧
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パフォス(パフォス)
- パフォス
- 遺跡・史跡・旧跡・城址
新石器時代から人が暮らし、ギリシャ神話の愛と美の女神アフロディーテや古代ギリシャ以前の豊穣の女神を崇めていたキプロス南西の港町、パフォス。アフロディーテ生誕の地という伝説があり、紀元前12世紀にミケーネ人が建てたアフロディーテの神殿は、ローマ帝国時代まで使われていた。広い遺跡に、貴族の館や神殿、劇場、砦、墓所などが残っている。建築学的にも歴史的にも極めて価値のある遺跡で、古代の建築や生活様式などの研究に貢献している。館の床はギリシャ神話の神や女神、英雄のモザイク画で装飾され、世界で最も美しいモザイク芸術の一つとされる。
トロードス地方の壁画教会群(トロードスチホウノヘキガキョウカイグン)
- トロードス
- 社寺・教会・宗教施設
キプロス島の内陸部、トロードス山脈南麓にある地域。キプロス島は7~10世紀にはイスラム勢力が支配していたが、西ヨーロッパのキリスト教の聖地回復運動にともない、十字軍の本拠地として繁栄した。ビザンチン帝国期のギリシャ正教の宗教建築が数多く残っており、11~16世紀に建てられた10の宗教建築が世界遺産に登録されている。石造りや木造の質素な外観とは対照的に、中は華麗なフレスコ画で覆われ、当時の深い信仰心と芸術性の高さが表れている。なかでも11世紀建立の「屋根の聖ニコラス教会」には、コムネノス朝時代のビザンチン美術の貴重な絵画が残る。
キロキティア(キロキティア)
- ラルナカ
- 遺跡・史跡・旧跡・城址
キプロスの南海岸から約6km、ラルナカ地区キロキティアに残る、紀元前7000年~紀元前4000年の新石器時代の農耕民族の集落跡で、東地中海における最も重要な先史時代の遺跡の一つ。直径2~10mの住居の基台が数多く残っており、この上に円筒形の住居があったことを物語っている。集落の周りには外壁が巡らされていた形跡があり、埋葬の習慣もあった。東地中海の都市の原型と、地域の社会の進展の様子が、発掘によって次々都明らかになってきた。しかし発掘はまだ部分的にしか行われておらず、今後アジアから地中海への文明の伝播を科学的に立証するために、遺跡の保全が求められている。