ザルツブルク大聖堂（Dom zu Salzburg）の魅力・地図・行き方

744年に建てられたのが最初で、1614～55年芸術家肌の大司教パリスロドゥロンがバロックの影響を受けた後期ルネサンス様式で再建。内部は大理石、漆喰、絵画で飾られヨーロッパ有数のパイプオルガンもある。モーツァルトが洗礼を受けた場所でもあり、洗礼盤が見学できる。

基本情報

住所	Domplatz 1a, 5010 Salzburg
TEL/FAX	(662)80476640 / (662)80477959
アクセス	ザルツブルク中央駅(Salzburg Hauptbahnhof)よりトロリーバス（オーブス/Obus）1・3・5・6番またはバス25番利用、（1番は）フェルディナンド・ハヌシュ広場(Ferdinand-Hanusch-Platz)停留所、（3・5・6・25番は）ラートハウス(Rathaus)停留所が旧市街の入口、各停留所から徒歩約5～7分。
営業時間	1月・2月・11月：8～17時、3～7月・9月・10月・12月：8時～18時、8月：8時～19時日曜・祝日は通年13時～。ミサやコンサートなどで変更の場合あり。
定休日	なし特別な行事日
年齢制限	なし
公式サイト	www.salzburger-dom.at
最終更新日時	2025年02月12日

所要時間目安	30分未満
入場料	無料入場料として、大聖堂の維持費（5ユーロ）を寄付する（18歳まで無料）。