ギマランイス歴史地区(Historic Centre of Guimaraes)の魅力・地図・行き方
ポルトガル北西部、サンタカタリナ山脈の麓に位置する古い都。1139年、ドン・アフォンソ公爵がカスティーリャ・レオン王国からの独立を宣言、ポルトガル国王アフォンソ1世と名乗ったことから、ポルトガル建国の地とされている。また、ポルトガル語の揺籃の地としても知られる。中世から近代へと移り変わる中で、さまざまな建築様式が取り入れられ、ポルトガルの発展の歴史を体現する都市でもある。ギマランイス修道院は、王立大学へと変身を遂げ、国の主要な教育機関となった。中心部の歴史地区には、10世紀に築城されたギマランイス城、12世紀に建立されたロマネスク様式のサンミゲル教会、15席ゴシック様式のブラガンサ公爵館など見どころが多い。その歴史的な価値が評価され、2001年に世界遺産に登録された。
| 都市 | ギマランエス |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 |
基本情報
| 住所 | Guimaraes |
|---|---|
| TEL/FAX | - / |
| アクセス | 鉄道ギマランイス(Guimaraes)駅より徒歩15分 |
| 営業時間 | 随時 |
| 定休日 | なし |
| 公式サイト | http://www.guimaraesturismo.com |
| 最終更新日時 | 2025年02月12日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間以上 |
|---|---|
| 入場料 |
有料 大人:施設による、 |