クセになる！？ブルックリン　～Love Brooklyn～

皆様、先日JTBUSAでYouTube Live（実はもう第三弾だったのですが）ブルックリンお散歩ライブをやってみましたがご覧頂けましたでしょうか。
まだの方は是非こちらからご覧くださいね。

Googleが発表した2022年に最も検索された観光地のランキング1位に輝いたブルックリンのダンボ地区。ますます行ってみたくなるブルックリンの魅力についてまとめてみました。

一番の観光名所はなんといってもブルックリンブリッジ。歩いて渡ることもできます。片道大人が普通の速度で歩いて30分くらいでしょうか。天気のいい日に自由の女神や摩天楼を見渡しながらブルックリンブリッジを散歩。

いまNYにいるんだ！と醍醐味をかみしめられる過ごし方です！

ちなみにブルックリンへの橋は3つあり、地元トリビアですが、ブルックリンの人は3つの橋を頭文字を取ってBMWと呼びます。BMWが～と話していても車の話をしているのではないかもしれません。
ブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)
マンハッタンブリッジ(Manhattan Bridge)
ウィリアムズバーグブリッジ(Williamsburg Bridge)

ブルックリン橋を渡ったところにある地区がダンボ DUMBOと呼ばれてますが、Down Under the Manhattan Bridge Overpassの頭文字を取ってつけられた愛称なのです。マンハッタンを背にみるブルックリンブリッジの風景が見られる橋のたもと、ダンボこそ22年に最も検索された観光地1位の場所。YouTube Live中にも道に寝転んだり、思い思いのポーズでの映え写真を撮ろうという方々が見受けられました。

ブルックリンは、美味しいレストランが次々オープンし、アートがあふれ活気に満ちた街。ブルックリン出身の人の作品が至るところに描かれていたり、”BROOKLYN”と地名を描いてあったり、とマンハッタンのアートとは一味違った個性的なものが多いので目をひきます。

レストランも色々。数あるピザの名店のなかからトップピザとして選ばれた、Roberta’s Pizzaもブルックリンにあります。

各国料理もそろっており、食べ歩きにもぴったり！　更にお酒好きにはたまらない、ブルックリンローカルのブリュワリー巡りやワイナリー巡りも楽しめるのだから一日だけのお散歩では到底収まりきりません。

洗練されたマンハッタンとは川を一つ隔てただけなのに全然雰囲気が違うのでまたおもしろいのです。そんな雰囲気に惹かれてか、ブルックリン住人には、「ブルックリンが好き！」という地元愛にあふれた人が多いのもこの町の魅力。ブルックリンも家賃が高騰し、住みにくくいなっているものの、一度住んだら離れられない～。

一度目のNYはマンハッタン観光が外せないけれども、二度目以降のNY訪問だったら、ブルックリンへ足を向ける観光客も多いとのこと。ブルックリンへ行くとクセになってしまうこと請け合いです。
垣間見たくなった方へ。
まずは下記ツアーからどうぞ！

皆様、是非ブルックリンの街角でお目にかかりましょう！