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ウシュマル遺跡(ウシュマルイセキ)

  • ウシュマル
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址
魔法使いのピラミッド(ウシュマル遺跡)

ユカタン半島最大の町メリダ市内から南へ80Km、7世紀初頭のマヤ古典期に栄えた遺跡。プウク様式と呼ばれるユカタン半島地域独特の建築様式で建てられた遺跡で、建造物にチャークと呼ばれるマヤ文明では雨の神様とされた顔の装飾があちこちと見られるのが特徴。

古代都市ウシュマル(コダイトシウシュマル)

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700年頃にユカタン半島北部に建設され、最盛期には約2万5000人が住んでいたとされる、マヤ文明の巨大都市。10世紀頃まで、チチェン・イッツアなどとともに政治的中心地の1つだった。東西約600m、南北約1kmのエリアに球戯場や尼僧院など約15の建造物が立ち並び、特に横長の四角形で平らな屋根を持ち、幾何学模様や動物をモチーフにした精巧な彫刻が施された「プウク様式と」呼ばれる建造物は、高度なマヤ建築の水準の高さを顕著に表している。その象徴が、遺跡群の南に立つ「総督の館」。長さ187m、幅153m、 高さ12mの基盤の上に、長さ100mの巨大な建物が載った建物で、約2万個もの切り石装飾が見事なその姿は、プウク様式の最高傑作ともいわれるほど。高さ約36m、マヤ建築では珍しい楕円錐形が印象的な「魔法使いのピラミッド」もぜひ見ておきたい。1996年に世界文化遺産に登録。

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