ソコトラ諸島はインド洋の北西、アフリカの角、ソマリア半島の延長線上にある4つの島と2つの岩の小島からなる。250kmにわたって広がり、世界的にもこれほど固有種が豊富に見られるところは珍しく、インド洋のガラパゴスとよばれる。825種の植物の37%、爬虫類の90%、陸生巻貝類の95%は固有種。鳥類は海鳥も含め192種が見られ、44種は島で繁殖し、85種は渡り鳥で、絶滅危惧種も。海洋生物も多彩で253種のサンゴ、730種の沿岸魚、300種のカニ、エビ類などが生息する。島の象徴、木の上の方に葉が密集している竜血樹