ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群(Goreme Milli Parki ve Kapadokyanin Kayalik Bolumleri)の魅力・地図・行き方
首都アンカラの南東約280km。標高1000mを超える高原地帯にカッパドキアは存在する。まるで人為的に作り出されたかのような奇岩群は、降り積もった火山灰や溶岩が風雨によって浸食され、何万年もの歳月をかけて生み出された奇跡の芸術。カッパドキアは、紀元前15~12世紀ごろ、古代オリエントの王国ヒッタイトの中心地として栄えた。やがて6~9世紀になると、ローマ帝国の迫害から逃れたキリスト教徒が移り住み、地下都市を作り上げた。今でもいたるところに地下都市の痕跡が残る。
| 都市 | カッパドキア |
|---|---|
| カテゴリー | 観光地 > 石・奇岩 観光地 > 国立公園 |
基本情報
| 住所 | Goreme, Kapadokya, Nevsehir |
|---|---|
| TEL/FAX | (0384)2712167 / |
| アクセス | カイセリ(Kayseri)空港からバスで1時間 |
| 駐車場 | 有(無料) |
| 最終更新日時 | 2025年03月03日 |
観光情報
| 所要時間目安 | 2時間以上 |
|---|---|
| 事前予約 |
個人:不要 団体:不要 |