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アンジャル(アンジャル)

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  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

アンジャルは8世紀初頭にウマイヤ朝のカリフ、ワリド1世により造られた城塞都市の遺跡。古くから2つの重要な道が交わる交易地として栄えていた。城壁内は南北を貫く道で等しく4区画に分けられ、南東にカリフの住む宮殿とモスク、北東に女性の居室ハーレムと浴場、居住地は北西と南西に配置されているなど、カリフの下での独自の都市計画をよく表している。宮殿はまだ確立していなかったイスラム建築様式ではなく、ビザンチン建築様式で建てられている。

バールベック(バールベック)

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  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ベイルートの北東約85kmのベイカー高原にあるフェニキアの都市遺跡。後に豊穣の神として崇拝されていた太陽神バールを祭っていたが、ローマ帝国の支配下になるとバールは全能の神ジュピターと同一視され、バールベックに建てられたジュピター神殿には多くの巡礼者が訪れたという。ジュピター神殿の建設は紀元前1世紀の終わりから始まり、紀元60年に完成した。アスワンから採石された御影石で造られた高さ20m、128本もの列柱に囲まれた荘厳なものだったが、今は6本の柱が残るのみ。しかし、ローマから遠く離れた地のローマ神殿跡としては

ティール(ティール)

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海洋貿易の拠点として栄えたフェニキアの都市。マケドニアのアレキサンダー大王が、難攻不落のこの地を攻略するため海峡を埋め立てたという伝説も残る。ヘロドトスの書からも明らかになっているように、ここは確かにフェニキアの都市であったが、残っているのは主としてローマ帝国時代の遺構。ローマ式浴場、2つの体育館、劇場、十字軍の要塞、凱旋門、列柱を配した道路、住宅地、ヒッポドロモス(戦車競技場)、ネクロポリス(墓地)などが見つかっている。

カディーシャ渓谷(聖なる谷)と神のスギの森(ホルシュ・アルツ・エル-ラーブ)(カディーシャケイコク(セイナルタニ)トカミノスギノモリ(ホルシュアルツエルラーブ))

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「レバノン杉」と名がついているが本来はマツ科の植物(カディーシャ渓谷(聖なる谷)と神のスギの森(ホルシュ・アルツ・エル-ラーブ))

レバノンの北部に位置するレバノン山脈のカディーシャ渓谷とそこに群生するレバノン杉のこと。カディージャ渓谷は、初期キリスト教の修行僧の修行の場であり、迫害から逃れてきた修道士のための避難場所でもあった。やがてここはマロン派の修道士の拠点となり、共同生活をする修道院が周囲の丘に造られていった。そして時代とともに、この聖なる渓谷はマロン派のみならず、シリアやギリシア、アルメニアなどの東方正教会各派のシェルターにもなっていった。近くには宗教建築の建設素材として用いられたレバノン杉の森が広がっている。

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