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ホンジャ・アフメッド・ヤサウイ廟(ホンジャアフメッドヤサウィビョウ)

  • トルキスタン
  • 墓地・霊園・墓所・廟所

12世紀に没したイスラム教の一派ヤサウイ教団の聖人ホンジャ・アフメッド・ヤサウイの霊廟。かつてヤシと呼ばれた現在のトゥルキスタン北東部にある。1389~1405年にかけて、当時中央アジアを支配していたティムール王の命により建てられたもので、ペルシャから呼び寄せた建築家の設計に成る。後にティムール帝国の首都サマルカンドで用いられる建築構造をここで試している。一部分未完成。ティムール帝国時代の建築物で最も大きく、保存状態のいいものの一つ。青いタイル張りの円錐曲線の屋根を持つドームがあり、廟の至るところに精緻なイスラム装飾が施されている。

タムガリの考古的景観にある岩絵群(タムガリノコウコテキケイカンニアルイワエグン)

  • アルマトゥイ(旧アルマアタ)
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

カザフスタンの南東、広大な乾燥したチュリ山岳地帯の中央、比較的緑の茂ったタムガリ峡谷に、紀元前14世紀ごろから20世紀初頭までに描かれた5000点もの岩絵彫刻が集中している。世界遺産に指定されているのはタムガリ山頂を含む900haのエリア。岩絵の大部分は岩の表面に、とがった石や金属を使って描かれており、集落や埋葬地により、48のまとまりに分けられる。そこに暮らした人々の農耕の様子、社会組織、遊牧民の儀式形態などが示されている。青銅器時代中期から現在に至る墳墓も数多く発見されている。峡谷の中央部には特に岩絵が密集しており、祭壇としていけにえを供える場所だったと推測される。

サルヤルカ-カザフスタン北部のステップと湖沼群(サルヤルカカザフスタンホクブノステップトコショウグン)

  • トルキスタン
  • 動物生息地・植物群生地

サルヤルカ-カザフスタン北部のステップと湖沼群は、ナウルズム国立自然保護区とコルガルジュン国立自然保護区から成る45万haにも及ぶ湿地帯。北は北極海、南はイルティシュ川からアラル海に流れる川の流域に、淡水湖と塩水湖が点在する。ソデグロヅル、ハイイロペリカン、キガシラウミワシなどの絶滅危惧種を含む、さまざまな鳥類が生息するするきわめて重要な地域。アフリカやヨーロッパ、南アジアなどからシベリアへ渡る鳥たちの中継地でもある。アジアの大草原地帯の植物の半数以上が自生する。また密猟によって激減した偶蹄目のサイガなども生息する。

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