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チキトスのイエズス会伝道施設群(チキトスノイエズスカイデンドウシセツグン)

  • サンタクルス
  • その他建物・史跡

ボリビア東部のサンタ・クルス県にあるイエズス会の伝道施設。原住民をキリスト教徒化させるための、教会や住居、農園、学校などの施設が集まった集落で、16世紀の哲学者が考えた理想の街に触発されて、1696~1760年の間に6つの伝道施設がチキトス地域に建てられた。カトリック建築と地元の伝統が融合したスタイルが特徴。サン・フランシスコ・ハビエル、コンセプシオン、サンタ・アナ、サン・ミゲル、サン・ラファエル、サン・ホセの6つの施設には、聖堂や内装が当時のまま残っている。

サマイパタの砦(サマイパタノトリデ)

  • サンタクルス
  • 遺跡・史跡・旧跡・城址

ボリビア東部の中心地サンタ・クルス県サマイパタ村近くの丘陵あるプレ・インカの遺跡。2つの場所からなり、一つは14~16世紀の宗教儀式の中心地と考えられ、動物や幾何学模様の彫刻やインカ時代の石積みの壁が残る。もう一つは丘の南側で行政の中心で住宅地だったと思われ、水路の跡などが確認されている。西暦300年ごろから人が住むようになり、この頃から彫刻は作られた。14世紀にインカ帝国に征服され、首府になった。人類の歴史の重要な時代を例証する遺跡。

ノエル・ケンプ・メルカード国立公園(ノエルケンプメルカードコクリツコウエン)

  • サンタクルス
  • 国立公園

ブラジルとの国境近くにあるノエル・ケンプ・メルカード国立公園は、アマゾン川流域最大級の面積と最大級の手つかずの自然を誇る国立公園。200~1000mの標高差により、セラード・サバンナやアマゾンの常緑樹林など、異なる環境がモザイクのように分布する。ここでは10億年以上前の先カンブリア期までさかのぼる進化の過程が見ることができる。4000種以上の植物、600種以上の鳥類、世界的に絶滅を危惧されている脊椎動物などが多数生息してる。希少なアメリカバク、ジャガー、クモザルなども相当の個体数を生存している。

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