フエ観光ガイド おすすめ観光地・現地情報

フエの観光スポットランキング

カイ・ディン帝廟

フエ

ベトナム中部の都市フエ(Hue)の郊外にある、12代目のカイディン帝の墓所。フエは、1802年に成立し1945年まで存続した阮朝(グエン朝)の都が置かれた古都で、同市郊外には歴代の王の廟(びょう)がある。カイディン帝廟は、フランス植民地時代の1920年から11年の歳月をかけて建設された東洋と西洋の折衷様式の廟である。約6年かけて建築したこの墓所はヨーロッパ風の高い塔が建っている。カイディン王朝はフランスの影響を受けていたことで知られているが中国の影響も残っており帝廟の前には役人、象や馬の像が立つ。帝廟内部

ミンマン帝廟

フエ

フエ郊外にある、阮朝2代目皇帝ミンマン帝自らが設計したと言われる中国風の廟。1840年から約3年間かけて建立され、白い石が敷き詰められた中庭、三日月の蓮池、赤色と金色の装飾の崇恩殿など見所が多い。フランス文化の排除に努めたため、中国風の建物が印象的。ミンマンは初代の4子。ミンマン帝廟の見どころは、圧倒的な敷地規模を誇りその随所に中国(当時の清国)を宗主国とした要素が伺えるところだ。兵やゾウの像もあり、これは霊魂を守っていると言われている。

トゥドゥック帝廟

フエ

ベトナム中部のフエ(Hue)の郊外にあるトゥドゥック帝の墓所。阮朝(グエン朝)の後期に当たる4代目の皇帝。歴代皇帝の中で在位期間35年と一番長かったトゥドゥック皇帝が建てた。1864年から3年をかけて建てられた巨大な施設には住居だけでなく、お寺、墓、そして池まであり、皇帝は生前ここを別荘として愛用していた。広々とした敷地に建てられた帝廟は中国スタイルだが、どこか日本の風景に似ており異国情緒溢れる中にふっと懐かしさを感じさせる。この廟の近くには、かつてトゥドゥック帝が釣りを楽しんだという蓮池が残っている。木

ティエンムー寺

フエ

1601年に建てられた禅寺で、煉瓦造り。中国の影響を色濃くうけた八角形7層の塔。各層に仏像が安置されている。約2トンの大きさの鐘があり、鐘の音は遠くまで届くといわれている。とある老婆がこの周辺に住む人々に「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てることだろう」と予言したという伝説がある。その老婆は天女ではないかということから「天女の寺」という通称を持つ。400年以上の古い歴史を持ち釈迦を祭った典型的な仏教寺。1963年にサイゴン政府に仏教の弾圧を抗議して焼身自殺した住職の車がこの寺の一角に置いてある。この禅寺で

阮朝王宮

フエ

1803年建設、1833年に現在の場所に移されたこの王宮には、彫刻と塗装で美しく仕上げられた80もの柱によって支えられた、巨大な装飾屋根がある。王宮内には様々な建造物がある。1802年~1945年までグエン王朝の都が置かれていたフエ。旧市街の中心部に、グエン朝時代の王宮が残されており、1993年にベトナムで初めてユネスコの世界遺産に登録された。ベトナム戦争の激戦地だったこともあり、多くの建造物が破壊され今も当時の傷跡が生々しく残されてはいるが、立派な城壁や午門といった城門、正殿などは当時の美しさを彷彿させ

フエの基本情報

1945年まで続いたベトナム最後の王朝グエン朝の古都で、一帯は17世紀末から東南アジア貿易の中心だった。町の教会や寺、各皇帝の廟には、初代ザーロン帝が好んだフランス文化や、2代目ミンマン帝が愛した中国文化など、グエン朝歴代13皇帝の好みが反映されている。街歩きの際には、どの皇帝の時代の建物か意識して見てみるのも楽しい。フエ市内は、フオン川を堺に、グエン朝王宮を中心とする旧市街と、ホテルやレストランが集まる新市街に分かれている。レストランでは、王朝の宮廷料理の流れをくむフエ料理も味わえる。また、フエの北に位

グエン朝王宮(阮朝王宮)

グエン朝王宮(阮朝王宮)

王宮内、顕臨閣の外観(フエの建造物群)

王宮内、顕臨閣の外観(フエの建造物群)

入場してすぐ(トゥドゥック帝廟)

入場してすぐ(トゥドゥック帝廟)

THIEN MU PAGODA(ティエンムー寺)

THIEN MU PAGODA(ティエンムー寺)

(カイ・ディン帝廟)

(カイ・ディン帝廟)

都市名
フエ
英語名
HUE
位置
ベトナム中部。アンナン山脈東斜面の平地に位置し、フォン川両岸を占める。北緯16度30分、東経107度30分。
時差
日本との時差は-2時間。フエの方が遅れている。サマータイムはない。[2026年情報]
日本からのアクセス
成田、羽田、関西、中部、福岡空港から直行便が運航しているホーチミン、またはハノイで国内線に乗り継ぐ。ホーチミンから1時間25分、ハノイから1時間10分。

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