標高8848m、世界最高峰のエベレストをはじめ、7000mを超える山々や氷河などから成る12万4400haの広大なエリア。公園の大部分(69%)の5000m以上の地域は不毛の土地で、28%は放牧地、3%が森林で、ネパール・ヒマラヤの11の植物帯のうち6つが見られる。また貴重な野生生物も生息しており、オオカミやヒマラヤグマ、ユキヒョウなどの哺乳類、152種の鳥類などが観察されている。登山ガイド、シェルパの総称となっているシェルパ族も2500人ほどが暮らしており、彼ら独特の文化が感じられるのも興味深い。