サハラ以南のアフリカ最大の石造建築物の遺跡。広さは約80ha。11~15世紀に栄えたショナ族によって築かれ、東アフリカの文化を今に伝える。ジンバブエとはショナの言葉で「石の家」を意味し、国名はこの遺跡に由来する。中世には交易の中心地としてよく知られていた。遺跡は主に丘の上の「アクロポリス」と、「谷の遺跡」と呼ばれる住居跡、低地に外壁をめぐらせた「神殿」に分かれている。「アクロポリス」は巨大な自然石を利用した石壁。「神殿」は14世紀に建てられた直径100m、短径80mの楕円形の巨大な建物で、高度な技術で造ら