大ジンバブエ国立記念物(Great Zimbabwe National Monument)の魅力・地図・行き方
サハラ以南のアフリカ最大の石造建築物の遺跡。広さは約80ha。11~15世紀に栄えたショナ族によって築かれ、東アフリカの文化を今に伝える。ジンバブエとはショナの言葉で「石の家」を意味し、国名はこの遺跡に由来する。中世には交易の中心地としてよく知られていた。遺跡は主に丘の上の「アクロポリス」と、「谷の遺跡」と呼ばれる住居跡、低地に外壁をめぐらせた「神殿」に分かれている。「アクロポリス」は巨大な自然石を利用した石壁。「神殿」は14世紀に建てられた直径100m、短径80mの楕円形の巨大な建物で、高度な技術で造ら
都市 | グレートジンバブエ |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
アクセス | ジンバブエの首都ハラレから車で南へ約4時間 |
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営業時間 | 8~17時(土曜~12時) 時期によって変更するので、訪問前に要確認 |
定休日 | 日曜 |
公式サイト | https://www.greatzimbabweruins.com/ |
最終更新日時 | 2025年02月19日 |
観光情報
入場料 | 大人:約25米ドル、 |
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過去に見た施設
- 大ジンバブエ国立記念物
(グレートジンバブエ)