ティムガッドはコンスタンティーヌの南110km、オーレス山地の北側にあるローマ帝国の植民都市の遺跡。西暦100年にトラヤヌス帝がローマ軍の居留地としてここに都市を造った。2本の幹線道路がまっすぐ通り、碁盤の目のように整備された街は、ローマ帝国の都市計画レベルの高さがうかがえる。他民族の侵攻で8世紀ごろには人無住となった。1881年に発掘されるまで砂に埋もれていたため、良好な状態が保たれた。トラヤヌス帝の凱旋門、14の公衆浴場、劇場、均等に揃えられた住居、上下水道システムなど、そのクオリティの高さがうかがえ