レソトのセサバテーベ国立公園と南アフリカ共和国のウクハランバ/ドラケンスバーグ公園から成る。ここは美しい山岳景観もさることながら、ケープハゲワシやヒゲワシなどの絶滅危惧種や固有種の動植物の生息地であり、セサバテーベ国立公園ではこの公園でしか見られない絶滅危惧種の魚も観察されている。また4000年も前から19世紀にいたるまで、サン族が描いてきた3万5000点以上もの岩絵が残ることでも有名だ。岩には動物と人間が描かれており、多くはサン族の信仰や宇宙観などの精神世界を表している。セサバテーベ国立公園は、2013